全体相場は4日ぶりに反落。円相場が対ドルで1ドル=81円台、対ユーロで1ユーロ=109円台に下落。輸出関連株を中心に買いが入り、平均株価は一時昨年8月4日以来6か月半ぶりの9700円台に乗せた。
全体相場は3日続伸。週末控えで高値警戒感からの売りも見られたが、引けにかけてじり高の展開。円相場の落ち着き、海外株高などから先高感が上回り、平均株価は前日比51円81銭高の9647円38銭と続伸して引けた。
トヨタ自動車が24日発表した2012年1月の生産・国内販売・輸出実績によるとグローバル生産台数は前年同月比16.5%増の71万4965台と好調だった。
トヨタ自動車が3月6日、スイスで開幕するジュネーブモーターショー12でワールドプレミアするコンセプトカー、『FT-Bh』。同車のティーザー映像が、ネット上で公開されている。
全体相場は続伸。朝方は利益確定売りに押されたが、先高感から買いが入りプラス圏に転換。平均株価は前日比41円57銭高の9595円57銭と続伸。一時、昨年8月4日以来の9600円台に乗せた。
スギ花粉の飛散が本格化する頃になると、企業や業界団体などのトップ人事の季節を迎えるが、日本自動車工業会(自工会)の次期会長に、トヨタ自動車の豊田章男社長が就任することが固まったという。
トヨタ自動車が3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー12に出品するコンセプトカー、『FT-Bh』。そのティーザー画像が公開された。
全体相場は反発。米国景気の回復期待、欧州債務問題の一服を背景に、輸出関連株を中心に買いが先行。上値では利益確定の売りも出たが、円相場の下落も相場を押し上げた。平均株価は前日比90円98銭高の9554円ちょうどで取引終了。
トヨタ自動車は2月22日、警察庁が推進し新交通管理システム協会が主催する「安全運転支援システム(DSSS)」の実証実験に参画すると発表した。
かわいらしいエクステリアデザインにカラフルなボディカラー、カジュアルなインテリアやエコに関するユニークな表示の充実などと、クルマのキャラクターに相応しい付加価値がいくつも与えられているところが、まず好印象なトヨタ『アクア』。
全体相場は3日ぶりに反落。EU(欧州連合)がギリシャ支援で合意したが、材料出尽くし感から利益確定売りが活発化。平均株価は一時9500円台に乗せたが、結局は前日比22円7銭安の9463円2銭と反落して引けた。
全体相場は続伸。ギリシャ債務問題に対する警戒感の後退、円相場の下落、中国の金融緩和など、好材料を好感。輸出関連株を中心に買いが入り、平均株価は前週末比100円92銭高の9485円09銭と続伸。昨年8月4日以来約6か月ぶりの水準まで買われた。
米国の民間調査会社、JDパワー&アソシエイツ社は15日、『2012年米国自動車耐久品質調査』の結果を公表した。ライトトラック(SUVやピックアップトラック、ミニバン)カテゴリーでは、トヨタが全7部門中の4部門で首位となった。
米国の民間調査会社、JDパワー&アソシエイツ社は15日、「2012年米国自動車耐久品質調査」の結果を公表した。乗用車カテゴリーでは全7部門中、トヨタが最多となる4部門を制した。
ACEA(欧州自動車工業会)は16日、1月の欧州全域(EU+EFTA全30か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は100万3313台。前年同月比は6.6%減と、4か月連続で前年実績を下回った。