全体相場は反発。前日の米国市場の上昇を受け、輸出関連株を中心に買いが先行。平均株価は一時1万円台に乗せた。
トヨタ自動車が一般参加者を招いて開催したレクサス『GS』の試乗会。新型GSの開発で運動性能を担当した伊藤好章氏は「GSでは、ラグジュアリーとスポーツの両立を目指して開発してきました」と、GSで目指した走りの狙いについて語った。
大阪ガス、アイシン精機、京セラ、長府製作所およびトヨタ自動車は、家庭用固体酸化物形燃料電池コージェネレーションシステム(SOFCシステム)の開発を完了。同システムの開発成果をベースとした「エネファーム タイプS」の販売を開始する。
特許の分析や競合調査を行なっているパテント・リザルトは、非接触給電関連技術について、参入企業に関する調査を実施し、その結果をまとめた。
全体相場は3日ぶりに反落。円相場の下落が輸出関連株の買いを誘い、平均株価は一時1万円台を回復。しかし、短期的な加熱感から一転して利益確定の売りが優勢な展開となった。
海陽中等教育学校は3月10日、同校の第1期生の卒業後の進路についてまとめた資料をホームページに公開した。同校は次代のリーダー養成を目的に、トヨタ自動車やJR東海、中部電力などが設立に参画した全寮制の男子校で、初めての卒業生の進路が注目を集めている。
米国トヨタ販売は7日、現社長兼COOのジム・レンツ氏(ジェームズE・レンツ氏)を、社長兼CEOに昇格させる人事を発表した。トヨタの現地法人のCEOに、米国人が初めて就任することになった。
トヨタ自動車は9日、『ヴァンガード』と『RAV4』2車種の舵取り装置に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー12。トヨタ自動車のブースには、新型FRスポーツカー、『86』のプロトタイプレーシングカーが展示された。
全体相場は大幅続伸。ギリシャ債務問題に対する警戒感の後退から、米国市場が続伸。円相場の下落を受けて輸出関連株を中心に買いが入った。
トヨタ自動車は、2012年度の採用計画を発表した。業務職を除いた採用人数は1300人とした。2011年度の採用実績は1387人だった。
トヨタ自動車は9日、アジアサッカー連盟(AFC)と新たなスポンサーシップ契約を締結したことを発表した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は7日、2009年型の先代『カムリ』など合計68万1500台に関して、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
全体相場は4日ぶりに反発。ギリシャ債務問題に対する警戒感の後退から米国株式が反発ことで、買い安心感が台頭。