トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は4月4日に米国で開幕するニューヨークモーターショー12において、『ヴェンザ』の2013年モデルを初公開する。
ジュネーブモーターショー12、トヨタ自動車のブースの市販車の主役は、新型『ヤリス』(日本名:『ヴィッツ』)に追加設定された『ヤリス・ハイブリッド』だ。日本市場には用意されない欧州専用車。
全体相場は5日続伸。祝日控えで新規材料が見当たらない中、円高修正の動きを好感した買いが輸出関連株を中心に入る展開となった。
トヨタ自動車は3月19日、ラグビー日本代表をオフィシャルスポンサーとしてサポートすると発表。同社と日本ラグビーフットボール協会が、2016年3月までの4年間、日本代表、A代表、U20代表のオフィシャルスポンサー契約を締結した。
トヨタ自動車が2011年末、日本国内で発売した新型ハイブリッドコンパクトカー、『アクア』。このほど、同車の米国での販売が始まり、異例の人気となっていることが分かった。
トヨタ自動車と富士重工業の共同開発車、トヨタ『86』およびスバル『BRZ』を全量生産する富士重群馬製作所の所長を務める笠井雅博常務役員は「今回の生産はスバルの既存設備を最大限活用する中、トヨタの最新の生産技術を融合させることで成立させた」という。
スイスで6日、開幕したジュネーブモーターショー12。トヨタ自動車のブースでは、新型FRスポーツカー、『86』が欧州プレミアを飾った。
富士重工業の吉永泰之社長は16日、トヨタ自動車との共同開発車スバル『BRZ』およびトヨタ『86』の生産計画について「基本的に年間10万台は造る」との見通しを示した。
富士重工業とトヨタ自動車との共同開発車スバル『BRZ』とトヨタ『86』のラインオフ式が16日、富士重工の群馬製作所本工場で行われた。冒頭、挨拶にたった同社の吉永泰之社長は「今回のプロジェクトは企業戦略において特別な意味がある」と強調した。
トヨタ自動車の豊田章男社長は16日、富士重工との共同開発車のラインオフ式に豊田章一郎名誉会長とともに出席し、「車づくりの文化が違う両社が共同開発するプロジェクトには大変な苦労があった」と述べた。
トヨタ自動車と富士重工業が共同開発したFRスポーツカートヨタ『86』とスバル『BRZ』の量産開始を祝うラインオフ式で、豊田章男社長がエピソードを披露した。
全体相場は4日続伸。円相場の反発を受け、朝方は輸出関連株に売りが先行。しかし、相場の底堅さを確認したことから買い戻しが活発化。中国・上海市場の堅調な動きも買い安心感を誘った。
トヨタ自動車の豊田章男社長は16日、富士重工業との共同開発車、トヨタ『86』、スバル『BRZ』について「世界中に日本のモノ造りが頑張っていることを示す切り込み隊長になってくれれば良い」との考えを示した。
富士重工業は16日、群馬製作所本工場(群馬県太田市)でトヨタ自動車との共同開発車スバル『BRZ』およびトヨタ『86』のラインオフ式を開いた。
トヨタは通信を用いた開発・構想中の技術各種を出展した。オンデマンド車載ディスプレイには今回新たに動画再生機能と、オペレータによる案内機能を付加した。