全体相場は3日続落。欧州債務問題の再燃を嫌気し、前日の欧米市場が下落。原油や金も含めリスク資産からの資金の逃避が加速しており、この動きが日本市場にも波及した。11月の日銀短観(企業短期経済観測調査)が市場予想を下回ったことも、売りに拍車をかけた。
15日、産業能率大学が公表した「社長が選ぶ今年の社長2011」ランキングで、ソフトバンクの孫正義社長が2年連続でトップに選ばれた。
トヨタ自動車が2002年、生産を終了したスポーツカー、『スープラ』。その後継車に関する報道が、一気にヒートアップしてきた。
全体相場は続落。1ユーロ=101円台にユーロ安が進行したことから、欧州債務問題に対する警戒感が再燃。米国市場の下落も嫌気され、輸出関連の主力株に売りが先行した。平均株価は、前日比33円68銭安の8519円13銭と続落。11月30日以来2週間ぶりの水準で引けた。
トヨタ自動車は12月14日、統合する関東自動車工業、セントラル自動車、トヨタ自動車東北の詳細を決めた。
全体相場は反落。欧州連合(EU)首脳会議の合意内容について大手格付け会社が厳しい評価を示したことを嫌気し、前日の欧米市場が下落。対ドルで円高が進行したことも嫌気され、輸出関連株を中心に売りが先行する展開となった。
レクサスは12日、2012年1月に米国で開催されるデトロイトモーターショー12において、新しいコンセプトカーを初公開すると発表した。
「TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2011」出場のために来日しているヨーロッパ王者・バルセロナのメンバー。彼らが日本を満喫している様子がネット上で話題となっている。
全体相場は反発。欧州債務問題に対する警戒感の後退から、前週末の米国市場が上昇。この流れを受け、主力銘柄に買いが先行した。
トヨタ自動車は7日、オーストラリア市場において新型『カムリ』を発売した。現地では、カムリは過去18年に渡ってミッドサイズ車のベストセラーに君臨しており、7世代目となる新型もベストセラーを狙う。
タイの洪水の影響などで業績予想を「未定」にしていたトヨタ自動車は、2012年3月期の単独決算で当期損益800億円の赤字に転落する見通しを発表した。
インド自動車工業会は8日、インド国内の11月新車販売の結果をまとめた。商用車を含めた総販売台数(輸出を除く)は、28万3545台。前年同月比は14%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
11日、東京モーターショー2011最終日の会場には多くの来場者が集まった。特にトヨタブースは人で埋め尽くされ、新型スポーツカー『86』を見物するための行列では、最長で1時間待ちの状況もあったという。
トヨタ自動車の伊地知隆彦取締役専務役員は9日開いたアナリスト向け業績見通し説明会で、現在の円高水準について「今まで経験してないような影響が出ている」と述べた。
米国トヨタ販売は7日、新型『カムリ』が、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)の衝突安全テストにおいて、最高評価の5つ星を獲得したと発表した。