11日、東京モーターショー2011最終日の会場には多くの来場者が集まった。特にトヨタブースは人で埋め尽くされ、新型スポーツカー『86』を見物するための行列では、最長で1時間待ちの状況もあったという。前日となる12月10日の来場者数は14万1000人と、期間中最高となる来場者数となった。10日までの累計来場者数も73万1800人と、目標としている80万人を超える見込みだ。あまりの混雑ぶりに、トヨタでは、近隣のお台場地区にあるMEGA WEBへ86を展示していることをPRして混雑解消を図っていたが、一方のスバルブースに展示されている『BRZ』では、混雑はしているものの行列もなく見ることができた。
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