新型プリウスの大きなハイライトのひとつが、『プリウス』初の「E-Four」、つまり『エスティマハイブリッド』などでもおなじみの電気式4WDシステムが、よりコンパクト化され 用意されたこと。
◆資本自由化前から半世紀にわたる提携で成果
2月12~14日にインテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2016」にTOYOTA GAZOO Racingがブースを出展。レーシングカー解体ショーやドライバートークショーなど様々なイベントを開催する。
トヨタ自動車が2月3日に発表した米国の若者向けブランド、「サイオン」の廃止。これに伴い、米国ではサイオンから発売予定だった新型車『C-HR』が、トヨタブランドに変更される。
暦のうえでは「立春」が過ぎたが、国内全工場が止まったトヨタ自動車では”底冷え”状態に見舞われている。6日間の停止による影響は「1日当たりの生産台数から計算すると7万7000台規模の減産となる」(読売)とみられる。
トヨタ自動車が2月3日、日本国内で発表した『ランドクルーザー ワゴン』のリコール(回収・無償修理)。このリコールが、米国でも行われる。
スズキの長尾正彦取締役常務役員は2月8日に都内で開いた決算会見で、トヨタ自動車が大発工業を完全子会社化し小型車事業を強化する方針を打ち出したことについて「大変なことになった。営業、技術で影響がでてくると受け止めている」との認識を示した。
TOYOTA GAZOO Racingは4日に行われたプレスカンファレンスで2017年から参戦するWRC(世界ラリー選手権)に向けてのマシン開発状況等を報告。今年3月から2017年のレギュレーションに沿ったマシンでのテスト走行を始めることも明らかにした。
試乗したのは、17インチの大径タイヤのカッコ良さからも選ばれる、リチウムイオンバッテリーを搭載する「Aプレミアム”ツーリングセレクション”」。
トヨタ GAZOO Racingは東京オートサロン16に新型『FT-1』を日本初公開した。同車は、2014年1月にデトロイトモーターショー14において初出展されたコンセプトカー。
2月7日(日本時間2月8日)、米国で開催されるNFL(ナショナルフットボールリーグ)の優勝決定戦、「スーパーボウル」。トヨタが今年のスーパーボウルでオンエアする新型『プリウス』のCMが完成した。
4日に東京・お台場のMEGAWEBで行われたTOYOTA GAZOO Racingの2016モータースポーツ体制発表で、今年5月に行われるニュルブルクリンク24時間レースのドライバー体制を発表。新たに片岡龍也と吉田広樹がメンバーに加わることになった。
4日に東京・お台場のMEGAWEBで行われたTOYOTA GAZOO Racingの2016モータースポーツ体制発表で、トヨタが支援する若手ドライバー育成プログラム「トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム」の2016年メンバー4人が発表された。
トヨタ自動車の大竹哲也常務役員は2月5日に都内で開いた決算会見で主力のアメリカ市場について「安定的な推移が見込まれている」とした上で、「前年比で少し拡大していく」との見通しを示した。
トヨタ自動車の大竹哲也常務役員は2月5日に都内で開いた決算会見で、愛知製鋼で発生した工場爆発事故に伴う国内工場稼働停止による業績への影響について「今の時点では見通しを精査することは不可能」との見解を示した。