インド新車市場でトップシェアを握るスズキのインド子会社、マルチスズキは1月3日、2012年12月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、9万5145台。前年同月比は3.2%増と、11月の12.5%増から伸び率が鈍ったものの、4か月連続で前年実績を上回った。
米国IIHS(道路安全保険協会)は12月19日、スズキの中型セダン、『キザシ』の衝突安全テストの映像を、ネット上で公開した。
インドのマルチスズキは今後2年間で3種類のセダンを準備中だと海外記事が伝えている。この記事を掲載したのは経済誌「THE FINACIAL EXPRESS」。
スズキは、2013年1月11日から13日まで、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2013 with NAPAC」の出展概要を発表した。
米国の大手調査会社、J.D.パワー・アンド・アソシエイツは12月21日、インド自動車商品魅力度(APEAL)調査の結果を明らかにした。
全体相場は続伸。
2012年11月、米国販売子会社が破産を申請し、米国四輪車市場からの撤退を決めたスズキ。同社が米国からの撤退発表後、新車販売が伸びて、日本から追加輸入を行うという皮肉な状況になっていることが分かった。
スズキの中型セダン、『キザシ』。同車の高い衝突安全性能が、米国の公的機関によって認められた。
『ワゴンRスティングレー』というとターボのイメージが強い。が、ラインアップには標準車と同じNAモデルの設定もあるので、改めて試乗してみた。
スズキが発表した2012年11月の四輪車生産・国内販売・輸出実績は、世界生産台数が前年同月比2.5%減の24万5734台となり、2か月ぶりに前年を下回った。
スズキは、軽乗用車『ワゴンR』の「FX」グレードにアイドリングストップシステムを搭載した5MT車を設定、軽乗用車『アルト ラパン』の「G」グレードに4AT車を設定して、いずれも12月19日より発売する。
スズキは、原付二種スクーター『アドレスV125Sリミテッド』および『アドレスV125S』に新色を追加し、発売を開始した。
全体相場は3日ぶりに反落。
スズキは12月11日、フォルクスワーゲン(VW)からの株式買い戻しを想定して自己株式取得する枠を再設定したと発表した。
スズキは12月5日、中国における11月の四輪車の販売結果を公表した。総販売台数は2万2832台。前年同月比は11.4%減だった。