19日の日経平均株価は前日比263円16銭高の4万3円60銭と続伸。売りが先行して始まったが、日銀のマイナス金利政策解除決定が伝わったことで買いが優勢となり、今月6日以来の4万円台に乗せて取引を終了した。
日産自動車(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、2024年3月1日付部長級人事異動について下記の通り発表しました。
日産自動車と三菱商事は、地域社会の課題解決と活力ある未来のまちづくりに貢献するため、次世代モビリティサービスと電気自動車(EV)を活用したエネルギー関連サービスの新たな共同事業検討の覚書を締結した。2社が3月18日発表した。
・日産が謎解きイベント開催 ・東京大学集団が制作協力 ・オリジナルグッズをプレゼント
18日の日経平均株価は前週末比1032円80銭高の3万9740円44銭と急反発。19日までの金融政策決定会合で日銀がマイナス金利政策解除に動く見通しとなり、不透明感が後退。為替円安を背景に、輸出関連株や半導体関連株を中心に買いが入った。
・日産がフォーミュラE東京大会に参戦 ・特設サーキットでのスペシャルイベント開催 ・小池都知事と白石麻衣がトークイベントに登壇
ブラジルのサンパウロでABB FIA フォーミュラE世界選手権2023/24シーズン10の第4戦、サンパウロE-Prixが3月16日に行われ、日産自動車「ニッサンフォーミュラEチーム」のオリバー・ローランドが3位でフィニッシュ、連続表彰台を獲得した。
ホンダ(本田技研工業)と日産自動車は3月15日、自動車の電動化や知能化に向けた戦略的なパートナーシップの検討を開始する覚書を締結したと発表した。車載ソフトウエアや電気自動車(EV)の中核部品を始めとする幅広い分野で協業を探るとしている。
・日産と本田がパートナーシップ覚書締結 ・電動化・知能化技術の共同開発を検討 ・カーボンニュートラルと事故ゼロ社会をめざす
「火のない所に煙は立たぬ」ともいわれるが、日産自動車が電気自動車(EV)事業の競争力強化を図るため、ライバル関係にあるホンダとの協業を検討していることが明らかになったという。
・2025年モデル「NISSAN GT-R」発表 ・新色「ブルーヘブン」、性能向上の特別仕様
自動車の整備板金や用品・部品販売、クルマ買い取り・中古車販売、ロードサービスなど、いわゆるアフターマーケットの現場で働く人々がプロの視点で選ぶ「いいクルマアワード2024」。今年新設されたEV賞には日産 サクラが選ばれた。
14日の日経平均株価は前日比111円41銭高の3万8807円38銭と4日ぶりに反発。日銀が来週開く金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除を決めるとの観測が強まり、売りが先行。引けにかけ値ごろ感からの買いが入り、プラス圏に浮上した。
日産自動車(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、2024年4月1日付人事異動について下記の通り発表しました。
・日産が新役員体制を発表 ・電動化戦略の加速と企業文化変革 ・エグゼクティブ・コミッティメンバーの役割明確化