日産自動車は6月7日、『ラフェスタ』のエンジンルーム遮音材に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2004年10月25日~2012年6月22日に製造された1万1867台。
マツダは9月1日、『アクセラ』などのリヤゲート・ダンパーステーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は、『ラフェスタ ハイウェイスター』の一部仕様を向上し、7月5日より販売を開始した。
日産自動車は、7人乗りミニバン『ラフェスタ ハイウェイスター』の仕様を一部変更し、9月10日より販売を開始した。
日産自動車は9月26日、『セレナ』『エクストレイル』などの加速装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
住友ゴム工業は3月7日、日産自動車の『ラフェスタ ハイウェイスター』に、ダンロップの環境タイヤ「ENASAVE EC300」の納入を開始したと発表した。
日産自動車は、『ラフェスタ ハイウェイスター』をマイナーチェンジし、3月1日より発売すると発表した。
日産自動車は、『ラフェスタ・ハイウェイスター』の特別仕様車「ハイウェイスターG スプレモ」を4月26日より発売する。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、エアロシリーズ特別仕様車として、『セレナ・ハイウェイスターVエアロセレクション』、『ラフェスタ・ハイウェイスター・エアロパッケージ』、『モコ・エアロスタイル』を設定し、20日より発売を開始した。
日産『ラフェスタハイウェイスター』が新しくなった。実は全幅1750mmの3ナンバー車となるマツダ『プレマシー』のOEM車だが、ただバッジを付け替えただけではない徹底したハイウェイスター化が行われているのだ。
日産自動車が15日に発売した『ラフェスタハイウェイスター』。日産のミニバンシリーズでエアロパーツなどを標準装備する上級グレード「ハイウェイスター」仕様とすることで、『プレマシー』との差別化がされている。
日産が発売を開始した『ラフェスタハイウェイスター』はOEMモデルである。デザインを担当したグローバルデザイン本部プロダクトデザイン部プロダクトチーフデザイナーの秋山芳久さんは、サイドデザインを変更するにあたり、苦労が多かったと話す。
15日に日産から発売された『ラフェスタハイウェイスター』はマツダ『プレマシー』のOEMモデルである。しかし、一見したところ、プレマシーの特徴がほとんど見られない程デザインが変更されていることに気づく。
日産自動車から発売された『ラフェスタハイウェイスター』には、3つのアピールポイントがあると、日本商品企画室リージョナルプロダクトマネージャーの富岡保さんは話す。
日産自動車が15日発売した『ラフェスタハイウェイスター』。マツダからのOEM供給に注目が集まっているが、これまで販売してきた『ラフェスタ』も『ラフェスタJOY』として継続販売されている。