中国自動車工業協会は、2023年の中国における新車販売台数の結果を発表した。総販売台数は過去最高で、初の3000万台超えとなる3009万4000台。前年比は12%増と、3年連続で前年実績を上回った。
日産自動車の欧州部門は1月16日、SUV『エクストレイル』をベースにした山岳救助車両、『エクストレイル・マウンテン・レスキュー』(Nissan X-Trail Mountain Rescue)を発表した。
福島日産は、ショールームを車の販売だけの目的にせず、体験する場へのシフトを目指している。その一環として、Luupと協力し、電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービスを提供する実証実験を行うことになった。
今から40年前の1984年、当時のR30型・6代目『スカイライン』に登場した通称“ターボC”は、歴代スカイラインの中でも並外れた高性能ぶりで注目を集めたモデルだった。
日産自動車の米国部門は1月10日、SUVの『ローグ』(Nissan Rogue)の改良新型を、間もなく発売すると発表した。現地ベース価格は、2万8320ドル(約415万円)だ。
日産自動車は1月12日、東京オートサロン2024で今春に発売を予定している『アリア ニスモ』を先行公開した。日産のスポーツパフォーマンスブランドであるニスモ専用チュニングを施し最高出力をベース車に比べ10%向上させた。
今週(1月4~10日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。
日産自動車(Nissan)は1月12日に、新たなNISMO(ニスモ)モデルを初公開すると発表した。
日産自動車(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、2024年1月1日付部長級人事異動について下記の通り発表しました。
日産自動車(Nissan)の中国部門は1月9日、2023年の新車販売の結果を発表した。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、79万3768台。前年比は16.1%減と、5年連続で前年実績を下回った。
日産を代表する名車ともいえる『スカイライン』。その歴史について、“新世代のスカイライン”として人気のあるR32、R33、R34型の3世代にスポットをあて、足跡を紹介する1冊。2023年10月刊行『スカイライン』の装丁を愛蔵版として改めた、箱入りの特別限定版。三木書房から数量限定で発売。
日産自動車(Nissan)の米国部門の北米日産は1月4日、2023年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は89万8796台。前年比は23.2%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
日産フォーミュラEチームは、UAEのソフトウェア企業コーラルとの提携を通じて、バイオテク企業VAXAテクノロジーズと協力し、ABB FIAフォーミュラE世界選手権シーズン9の間に発生した炭素排出量をオフセットすることを発表した。
日産自動車と日産モータースポーツ&カスタマイズは、日産中古車プロジェクト第2弾として日産マーチをベースとした『MARCH Patissier concept』を2024年1月に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2024」に出展する。
日産自動車とセレクトショップのBEAMS(ビームス)が、コンセプトカーの日産『ROOX BEAMS CUSTOMIZED CONCEPT』(ルークス・ビームス・カスタマイズド・コンセプト)を共同開発、2024年1月に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2024」に出展する。