ダイハツ工業は、2012年春の賃金・一時金に関する労使交渉で、会社側は年間一時金5.0か月+アルファを回答してほぼ満額回答となった。
全体相場は大幅続伸。前日のFOMC(米連邦公開市場委員会)でFRB(米連邦準備理事会)が米国景気に対する観測を上方修正したことから、米国市場が急伸。 外為市場で円相場が軟化したことを追い風に、輸出関連株を中心に買いが先行する展開となった。
全体相場は4日ぶりに反発。ギリシャ債務問題に対する警戒感の後退から米国株式が反発ことで、買い安心感が台頭。
全体相場は小幅続伸。米国株高を受け、朝方は幅広い銘柄に買いが先行。平均株価は一時9800円台に上昇した。しかし、高値警戒感から買いが続かず、急速に伸び悩む展開。
全体相場は4日ぶりに反落。円相場が対ドルで1ドル=81円台、対ユーロで1ユーロ=109円台に下落。輸出関連株を中心に買いが入り、平均株価は一時昨年8月4日以来6か月半ぶりの9700円台に乗せた。
ダイハツ工業が発表した2012年1月の生産・販売・輸出実績によるとグローバル生産台数は前年同月比15.7%増の9万7187台となった。
全体相場は3日続伸。週末控えで高値警戒感からの売りも見られたが、引けにかけてじり高の展開。円相場の落ち着き、海外株高などから先高感が上回り、平均株価は前日比51円81銭高の9647円38銭と続伸して引けた。
ダイハツは、同社ウェブサイトで、エコカー補助金対象車のラインアップを掲載した。ダイハツでは、登録車1モデル、軽自動車13モデルがエコカー補助金の対象となっている(一部グレードのみ対象のものも含む)。
ダイハツ工業は、子会社の明石機械工業、プロドゥアとの合弁によるオートマチックトランスミッション(AT)の生産拠点を設立すると発表した。
トヨタ自動車『アクア』のカタログ燃費や実燃費に注目が集まるが、軽自動車まで視野を拡げると実燃費でアクアに肩を並べる車両がある。
ダイハツ工業は20日、同社が試作した軽商用電気自動車(EV)を走行試験用の車両として同社グループの生産工場のある滋賀県、大分県へ提供すると発表。両県は、提供を受けた電気自動車を使って公道で今春から実証試験を実施する予定。
全体相場は4日ぶりに小反落。ギリシャ債務問題に対する警戒感が再燃し、円相場の下落が一服。米国市場の下落も嫌気され、輸出関連株を中心に利益確定売りに押される展開となった。
トヨタ自動車は、ダイハツ工業、日野自動車を含めたグループの2012年のグローバルでの販売計画を958万台、前年比21%増に策定した。
全体相場は小幅続伸。為替円高、欧州債務問題の先行きに対する懸念が上値を押さえたが、海外市場に対する割安感から買いが持続。平均株価は前日比7円28銭高の8809円79銭と小幅続伸で引けた。
ダイハツ工業が発表した2011年4-12月期の連結決算は当期純利益が前年同期比10.1%減の340億7400万円と減益となった。