ダイハツブースのコンセプトカー群のなかで独自の存在感を放っていたのは、前後2人乗りのEVミニカー『PICO(ピコ)』だ。全幅1m、全長2.4mという超コンパクト四輪車で、軽自動車と電動シニアカーの中間的存在である。
軽自動車サイズのコンセプトカー3台を並べるダイハツ。“着せ替えOK”のカジュアルなデザインの『D-X(ディークロス)』に注目が集まっていた。
デビューから来年10周年を迎える『コペン』。その後継車のイメージを汲む『D-X』は、ルーフの開閉システムなどにコペンの技術が受け継がれている。
トヨタ自動車は12月1日、新型軽商用車『ピクシスバン』『ピクシストラック』の販売を開始した。全国のトヨタカローラ店、ネッツ店と、軽自動車市場比率の高い地域で取扱希望のあった一部のトヨタ店、トヨペット店を含む販売店211社で取り扱う。
ダイハツ工業は、第42回東京モーターショーにゼロエミッション・次世代モビリティとして開発した『FC商CASE』を世界初公開した。
日本自動車工業会は30日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第42回 東京モーターショー」を開幕した。一般公開は12月3日から11日まで。24年ぶりに会場が東京都内に戻ってきた。
ダイハツが東京モーターショーに出展する、2人乗り電気自動車『PICO(ピコ)』は、軽自動車と原動機付き自転車の間に位置づける2シーターのEVコミューター。
ダイハツ『D-X(ディークロス)』は、スモールカーならではのヒトとクルマの一体感ある走りとスポーツカーの新しいカタチを提案するモデル。
ダイハツ工業は、軽乗用車『タント』を一部改良、『タントエグゼ』をマイナーチェンジし、29日から販売を開始した。
ダイハツ工業が発表した10月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比17.2%増の9万9421台と、10月として過去最高になった。
ダイハツが東京モーターショーに出展する『D-X(ディークロス)』は、スモールカーならではのヒトとクルマの一体感ある走りとスポーツカーの新しいカタチを提案するモデル。
ダイハツ工業は、第42回東京モーターショーにゼロエミッション・次世代モビリティとして開発した『FC商CASE』を世界初公開する。
ダイハツ工業は、インドネシア専用車『セニア』をフルモデルチェンジし、11月9日からインドネシアで販売すると発表した。