ダイハツ系のプルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)は、ショールームと地域内の事務所を兼ねた旗艦店を国内の主要都市に開設する計画だ。旗艦店は6階建ての建物になる予定で、それぞれの店舗に3000万から3500万リンギを投資する。
インドネシアのエントリーカー優遇政策である「LCGC」(ローコスト・グリーンカー)が、ようやく発進する見通しとなってきた。
トヨタ自動車の新型FRスポーツカー、『86』。軽自動車をベースに、トヨタ86の実物大「チョロQ」風モデルを製作するという興味深いイベントが行われた。
トヨタ自動車やダイハツ工業などグループ6社の社長は11月10日、ジャカルタの大統領府でユドヨノ大統領と会見し、豊田章男社長が今後の投資や雇用拡大などへの取り組みを表明した。
ダイハツ工業は、軽乗用車『ムーヴ コンテ』に特別仕様車「Xリミテッド」を設定し、11月1日から販売を開始した。
ダイハツ工業の伊奈功一社長は、10月25日に行われた2013年3月期第2四半期決算発表の席上で、軽自動車のスポーツカーを14年に発売する考えを明らかにした。
ダイハツ工業が発表した2012年度上半期(4〜9月)の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同期比34.8%増の50万9434台だった。
ダイハツ工業が発表した2012年9月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比1.8%減の7万6105台だった。
ダイハツ工業の国内営業を担当する馬場建二・取締役専務執行役員は10月25日の決算発表会見で、販売体制を強化するため「直営販売拠点を30から60店をめどに、速やかに整備拡充したい」と述べた。
ダイハツ工業の伊奈功一社長は10月25日の決算発表会見で、競争が激化する軽自動車販売について「徹底的に燃費性能にこだわるなどダイハツらしい商品の投入で、シェアトップは堅持したい」と語った。
ダイハツ工業は10月25日、2013年3月期の第2四半期累計(4-9月期)決算を発表した。国内外ともに販売が高水準となり、営業利益は前年同期比75.4%増の737億円と、中間期では最高を確保した。
ダイハツ工業が発表した2012年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比75.4%増の737億円と大幅増益だった。
ダイハツ工業は、軽乗用車『ミラ イース』に特別仕様車「メモリアル エディション」を設定し、10月1日から発売を開始した。
ダイハツ工業が発表した2012年8月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同期比10.5%増の7万1330台だった。
ダイハツ工業が、ジャカルタモーターショー12でコンセプトカーとして出展した『D-X』。リアが自動で変形し、未来を感じさせるコンセプトカーとなっている。