スズキのコンパクトカー、『スプラッシュ』。同車に間もなく、デビュー以来初の大幅改良モデルが登場する。
スズキは7日、『スイフト』の燃料フィラーホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
インド新車市場でトップシェアを誇るスズキのインド子会社、マルチスズキは1日、4月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、10万0415台。前年同月比は3.4%増と、4か月連続で前年実績を上回った。
スズキのインド子会社、マルチスズキは4月30日、インドからの輸出台数が累計100万台に到達したと発表した。
インド新車市場でトップシェアを誇るスズキの現地法人、マルチスズキは4月28日、2011年度の通期決算を開示した。
スズキのベトナムにおける四輪車・二輪車の製造・販売子会社ベトナムスズキは25日、ベトナム南部のドンナイ省に建設する四輪車新工場の起工式を行った。
スズキが発表した2011年度(2011年4月~12年3月)の四輪車の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年度比3.6%減の280万2392台となり、3年ぶりに前年度を下回った。
スズキが25日発表した3月の四輪車生産・国内販売・輸出実績は、世界生産台数が前年度同月比23.0%増の28万2138台。2か月連続で前年を上回り、単月では過去最高となった。
全体相場は4日続落。欧州債務問題に対する警戒感から前日の欧米市場が全面安となった流れを受け、輸出関連株、金融株を中心に売りが先行。
スズキは23日、インドのハリアナ州ロータックに二輪車の新工場を建設することを決定し、建設予定地で地鎮祭を行った。
スズキのインドネシア子会社スズキ・インドモービル・モーター(SIM)は22日、3列シートの乗用車『エルティガ』の販売を開始した。
スズキは、北京モーターショー12に、同社の合弁企業である重慶長安鈴木汽車(長安鈴木)と共同で出展する。
全体相場は反落。前日の欧米市場が下落。この日予定されているスペイン国債入札に対する警戒感も重しとなり、売りが先行した。米大手ハイテク企業の業績が不調だったことも、主力株に対する買い手控えムードを増幅した。
全体相場は小幅続落。米国株高が安心感をもたらしたが、引き続き欧州債務問題、円高が上値を圧迫。様子見気分が強く、東証1部の売買代金は2日連続で1兆円を割り込んだ。方向感が定まらない中、前日比5円93銭安の9464円71銭と小幅続落して引けた。
スズキの中国における四輪車の生産販売合弁会社「重慶長安鈴木汽車有限公司(長安鈴木)」は16日、第二工場の起工式を行った。