トヨタ自動車が米国にあるケンタッキー工場に13億3000万ドル(約1500億円)を投じ、生産設備を刷新すると発表した広報資料の中に、トランプ米大統領らの歓迎のコメントを掲載。
トヨタ自動車の米国生産事業法人Toyota Motor Manufacturing, Kentucky, Inc.(TMMK)は10日、工場の刷新に向け13億3000万ドル=約1500億円の投資を発表した。新型『カムリ』の生産に向けて工場を刷新し、また工場全体の競争力強化を図っていく。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は4月3日、3月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は21万5224台。前年同月比は2.1%減と、3か月連続で前年実績を下回った。
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は4月1日、3月のインド新車販売台数を公表した。総販売台数は1万4432台(輸出を含む)。前年同月比は28.7%増と、4か月連続で前年実績を上回った。
トヨタ自動車と筑波大学は、地域未来の社会基盤づくりを研究開発する「未来社会工学開発研究センター」を4月、筑波大学内に設立したと発表した。
MEGA WEBでは、グローバルディスカバリーゾーンにて、都市向け小型EVコンセプト『トヨタ i-TRIL』を7月中旬まで特別展示する。
4月3日は多くの企業で入社式が行われた。トヨタ自動車では新入社員代表の誓いの言葉の前には、豊田章男社長が「安定した会社に就職して。自分の将来は安泰などと思わないでほしい。挑戦しなければ、自分たちの将来はない」と呼びかけた
自動車メーカー各社の2017年度入社式が4月3日に行われ、トヨタ自動車では豊田市の本社・事務本館ホールに2151人の新入社員が出席して開かれた。
日本自動車販売協会連合会が発表した3月のブランド別新車登録台数(軽を除く)によると、6万7992台(32.8%増)を販売した日産が5か月連続で2位の座をキープした。
バンコクモーターショー2017におけるトヨタの戦略は、拡販車種の重点投入だ
トヨタ自動車のラグジュアリーミニバン『ヴェルファイア』で800kmあまりツーリングする機会があったのでリポートする。