国民が大切な一票を投じた結果については、とやかく言うつもりはないが、この国の有権者は熱しやすく冷めやすい極端な性格であることが今回の選挙で改めてわかった。
トヨタ自動車のハイブリッド車『プリウス』が12月10日で発売から15周年を迎えた。同日開催された「永遠の記憶に残るトヨタハイブリッド 15周年ミーティング」では、「トヨタハイブリッド開発者への15の質問」と題した質疑応答が行われた。
12月14日、トヨタグループとして東北初のエンジン工場、トヨタ自動車東日本の宮城大和第3工場が稼働を開始した。新工場から小型HV車『アクア』を生産する岩手工場へエンジンを供給する。
宮城県、大衡村、トヨタ自動車東日本、トヨタ自動車の4者は、「災害時における支援協力に関する協定」を締結した。
12月13日、東京ビッグサイトでスタートしたエコプロダクツ12において、トヨタ自動車はプラグインハイブリッド車(PHV)、電気自動車(EV)、燃料電池車(FCV)という3種類の次世代エネルギー車をメインにした展示を行った。
トヨタが米国で販売する上級セダン『アバロン』に、ハイブリッドが加わった。ハイブリッドシステムは、『カムリハイブリッド』やレクサス『ES』と共通の2.5リットルエンジン+モーター。2013年モデルとして、年内に販売を開始する。
大人のスポーツカーカルチャーを学べる「86 ACADEMY」が開講した。DJピストン西沢氏を講師とする「コントロールテクニックプログラム」が8日に実施され、トヨタ『86』を使ってサイドターンやアクセルターンを繰り返し、テールスライドをコントロールする技術を学んだ。
中国汽車工業協会は12月10日、中国における11月の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は、179万1000台。前年同月比は8.2%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
トヨタ自動車が11月28日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー12でワールドプレミアした新型『RAV4』。同車の欧州仕様には、北米向けと異なるエンジンが搭載される。
車載用マイコンで世界トップのルネサスエレクトロニクスは、政府系ファンドの産業革新機構やトヨタ自動車、日産自動車などが総額1500億円の増資を引き受けると発表した。
大洪水の影響で昨年のエキスポでは予約の受付を見合わせたトヨタ。今年は2年ぶりの顧客獲得に意気込みを見せ、ホンダに次いで第2位の成約台数を狙う。
トヨタ自動車はマスメディア、ジャーナリストを対象に行なった安全技術説明会で、東富士研究所内に建設した高度道路交通システム(ITS)の“実験場”を公開した。
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社に関して、11月のハイブリッド車販売実績が出揃った。
コリン・パウエル元米国務長官は12月6日、都内で開かれた米セールスフォース・ドットコム主催の「クラウドフォースジャパン2012」特別セッションでトヨタ自動車の豊田章男社長、セールスフォースのマーク・ベニオフCEOと鼎談、トヨタと軍の考え方は似ていると述べた。