PHVの特徴であるバッテリー単独動力源によるEVモードでは、システム始動直後、いきなり高速道路を100km/hで走行したりすれば、EV走行のカタログ燃費である26.4km/リットルの3分の1の距離も走行しないうちに、自動的にEV走行からHV走行に切り替わってしまう。
トヨタ『カローラ』がフルモデルチェンジした。このカローラからトヨタのクルマは変わるんだ!という意気込みでデザインしたという。
全体相場は大幅反落。
トヨタ自動車は17日、米国アラバマ州ハンツビルのエンジン工場を拡張し、V6ガソリンエンジンを増産すると発表した。
日本では約970万台、グローバルでは3900万台になる世界的なベストセラーカー、トヨタ『カローラ』がフルモデルチェンジし、11代目に進化した。
東京都千代田区のパレスホテルが17日、約3年の改装工事を経てリニューアル・オープンした。その正面玄関の車寄せ近くに、艶消しブラックのレクサス『LFA』が駐車しており、来客などの注目を集めていた。
米国IIHS(道路安全保険協会)は15日、トヨタ『プリウスc』(日本名:『アクア』)を、「2012トップセーフティピック」に認定すると発表した。
完全復元(フルレストア)した昭和30年代、40年代のクルマを展示する駄知旧車館が5月18日、岐阜県土岐市駄知町にオープンする。
トヨタ自動車は、『ダイナ』と『トヨエース』1トン積系を一部改良し、6月1日より発売を開始する。
全体相場は3日ぶりに反発。
PHV(プラグインハイブリッド)に興味を持つ人の一番の関心事は…やはり、EVとして走ることができる航続距離だろう。そこで、横浜みなとみらいを起点とした報道試乗会で試してみると…ECOモードなら25km以上走れることがわかった。
フルモデルチェンジした、トヨタ『カローラ』のデザインキーワードは“スタイリッシュ&ユニバーサル”である。
日産自動車が間もなく、米国市場へ投入する主力ミドルセダン、新型『アルティマ』。日産の米国部門のトップが、「米国ベストセラー車のカムリ超え」を、堂々と宣言した。
「我々は、ハイブリッドより効率の悪い電気自動車なら作る意味はないんです」…『プリウスPHV』を見ると、そう言い切ったトヨタハイブリッド戦略のボス、小木曽聡エンジニアの言葉を思い出す。
全体相場は続落。