トヨタ自動車は、『アイシス』に特別仕様車「プラタナVセレクション・ホワイトインテリアパッケージ」を設定し、12月20日から販売を開始した。
トヨタ自動車は20日、来年1月1日付で「BR現地生産・現地調達推進室」を新設するなどの組織改革を発表した。
スバル『BRZ』のデザインは、基本部分はトヨタが描いた。しかし生産はスバルが担当することから、量産化に際してのリファインをスバルが行って仕上げたという。
トヨタ自動車は19日、『ランドクルーザー』をマイナーチェンジして2012年1月6日から発売すると発表した。
全体相場は反落。先週末の米国市場の下落を受け、輸出関連株を中心に売りが先行して始まった。
スバル『BRZ』とトヨタ『86』が基本設計を共有していることはよく知られている。しかし袖ヶ浦フォレストレースウェイでBRZに対面すると、86とはやや雰囲気が異なる。この点について、富士重工業スバル商品企画本部デザイン部の木村弘毅氏は次のように語った。
トヨタ自動車は19日、第49回技能五輪全国大会で同社過去最高の成績となる7個の金メダルを獲得したと発表した。トヨタの金メダル7個獲得は、今大会、参加企業中トップ。トヨタグループ全体では、合計10個の金メダルを獲得している。
東京モーターショーでデビューしたトヨタ『86』とスバル『BRZ』は、基本設計は共通ながら、エクステリアではフロントマスク、インテリアではシルバーを基調としたインパネなど、ディテールでは微妙な違いが見受けられる。
トヨタ自動車は、中国第一汽車集団との生産合弁会社である四川一汽トヨタ自動車(SFTM)の長春工場で12月19日、3代目『プリウス』の生産を開始したと発表した。
12月1日、次世代環境車&環境技術における中長期的な協力関係を結ぶことで合意したトヨタ自動車とBMWグループ。合意内容のひとつ、BMWからトヨタへのディーゼルエンジン供給に関して、欧州トヨタの広報担当者が興味深い発言を行った。
ACEA(欧州自動車工業会)は16日、11月の欧州全域(EU+EFTA全30か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は107万1895台。前年同月比は3%減と、2か月連続で前年実績を下回った。
トヨタ自動車が2012年(暦年)の世界生産台数を865万台とする計画をまとめた。リーマン・ショック前の2007年の853万台を超え、5年ぶりに過去最高を更新するそうだ。
トヨタ『86』とスバル『BRZ』は、トヨタ自動車と富士重工業(スバル)の思いが一致し、ドライバーの感覚ひとつでいかようにも取り回せる“手の内感”や操る楽しさを体感できる『直感ハンドリングFR』をコンセプトに共同開発された。
日本での発売から約半年遅れて2011年夏、米国市場への導入が発表された新型『ヴィッツ』(現地名:『ヤリス』)。同車の高い衝突安全性能が、米国で認定された。
2011年9月に米国市場へ投入された現地のベストセラー乗用車、新型トヨタ『カムリ』。同車の高い衝突安全性能が、米国で認められた。