トヨタ紡織は6日、米ミシシッピ工場を2011年秋に稼働すると発表した。トヨタがミシシッピ新工場で生産する『カローラ』向けのシートなどを生産する。
トヨタ自動車は、『アリオン』に特別仕様車「A15“HID Edition”」、「A18“HID Edition”」、「A18“Gパッケージ・Luxury Edition”」を設定して12月6日から販売を開始した。
トヨタ自動車は、『プレミオ』に特別仕様車「1.5F“Prime Selection”」、「1.8X“Prime Selection”」を設定して12月6日から販売を開始した。
全体相場は4日ぶりに反落。円相場の上昇を受け、輸出関連株を中心に売りが優勢。手掛かり材料が見当たらない中、平均株価は前週末比11円安の1万167円と小反落して引けた。
トヨタ自動車は、農業・食品産業技術総合研究機構九州沖縄農業研究センターと共同で、品種改良を効率化できる遺伝情報解析技術を開発した。
2代目『ラクティス』は、当初より欧州への輸出が決まっていた。そこでボディカラーも「上質感やプレミアム感と、いままでのラクティスとしてのアクティブ感を継承したものを選びました」とデザイン本部デザイン開発部カラーデザイン室の居垣富美子さんは話す。
全体相場は3日続伸。米国株高を受けて買いが先行してスタート。しかし、週末控えとあって利益確定の売りに前引け間際から失速。平均株価は前日比9円高の1万0178円と、かろうじてプラス圏で引けた。自動車株は総じてしっかり。
トヨタ自動車は、タイ子会社のトヨタ・モーター・タイランド(TMT)のタイ累計生産台数が500万台に達したと発表した。
トヨタ自動車は、12月4日から発売する新型車『FJクルーザー』を使ってクルマの楽しさを提供する取組みを実施する。
全体相場は続伸。国内外の景気回復期待、円相場の落ち着きを背景に、幅広い銘柄に買いが先行。海外投資家の買いも観測され、平均株価は前日比180円高の1万168円と続伸して引けた。
トヨタ自動車は、12月下旬に発売する予定の新型『ヴィッツ』に搭載するアイドリングストップ機能「トヨタ・ストップ&スタート・システム」付の1.3リットルガソリン車が、クラストップとなる燃費性能26.5km/リットル(10・15モード)を達成したと発表した。
民間調査会社のオートデータ社は1日、11月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は87万3323台。前年同月比は16.9%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
米国トヨタ販売は1日、11月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は12万9317台で、前年同月比は7.3%減(季節調整済み)。2か月連続で前年実績を下回った。
トヨタ自動車が、2011年後半にも発売すると見られる新型FRスポーツ、『FT-86』(仮称)。同車のシャシーが、次期レクサス『IS』にも採用されるとの情報をキャッチした。
ホンダに続いてトヨタ自動車も新興国向けに新たに開発した小型車『エティオス』をインドで発表した。エティオスは排気量1.5リットルのセダン型で、最低価格は49.6万ルピー(約90万円)。