スズキのインド子会社のマルチスズキは8月18日、新型『アルトK10』(Maruti Suzuki Alto K10)を発表した。
◆スペーシア由来のデザインに重厚感をプラス ◆「マルチボード」で荷室を自由自在にアレンジ ◆乗用車に負けない燃費と安全装備
スズキは、車中泊やリモートワークにも最適な新型軽商用車『スペーシア ベース』を8月26日より発売する。
◆若々しくモダンなハッチバックデザイン ◆快適なドライビング体験に重点を置いたインテリア ◆燃費は24.9km/リットル
10年以上前から「日本は完成車OEMが多すぎるのではないか」という議論がある。国内外では主要サプライヤーの再編統合が進み、OEMもVWグループやステランティスなど資本提携に夜の再編の動きが顕著だ。日本もこれに近い動きが進んでいるように見える。
スズキは、インドにおける四輪生産子会社スズキ・モーター・グジャラート社(SMG)が、8月20日に累計生産200万台を達成したと発表した。
スズキ『ワゴンRスマイル』の外観は女性だけでなく男性にも受け入れられるよう、メッキ等にもこだわってデザインされた。ではインテリアはどうなのか。デザイナーにそのこだわりを聞いた。
威圧的なフロントフェイスではなく、まさに“スマイル”フェイスなスズキ『ワゴンRスマイル』。他社からも優しい顔つきを踏襲したクルマが出てきている。そこでワゴンRスマイルのエクステリアデザイナーにそのデザインについて話を聞いた。
車高調・サスペンションメーカーのラルグスから、軽自動車専用車高調「SpecK車高調キット」のオプションパーツ「貫通式ロアブラケット」にスズキ車・ダイハツ車用の適合ラインナップが追加。8月2日から販売が開始された。
スズキ株式会社(本社:浜松市南区、代表取締役社長:鈴木 俊宏)は、2022年8月1日付の部長級の異動について下記の通り発表しました。
住友ゴム工業は、スズキが7月20日に発売した『ジムニーシエラ』の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「グラントレック AT20」の納入を開始した。タイヤサイズは195/80R15 96S。
スズキは8月5日、2022年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。売上構成変化等の改善、インド等での販売増加、為替影響等により増収増益となった。
スズキは、軽乗用車『ワゴンR』『ワゴンR スティングレー』を一部仕様変更するとともに、新たに『ワゴンR カスタムZ』を設定し、8月30日より発売する。
スズキは7月28日、『エブリイ』など4車種について、ヒータユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。