海上保安庁は、2015年の海上犯罪取締り状況を発表した。
国土交通省が発表した2015年のクルーズ船寄港実績によると外国船社が運航するクルーズ船の日本港湾への寄港回数が中国からのクルーズ船の寄港増加などから、過去最高の965回となった。
国土交通省は、気象庁が、北朝鮮付近を震源とする、自然地震ではない可能性のある地震波を探知し、北朝鮮が水爆実験に成功したと公表したのに対応して1月6日、「危機管理対策室」を設置した。
東京都港湾局は、世界最大級のクルーズ客船にも対応できるよう、2020年オリンピック・パラリンピック大会までに、新たな客船ふ頭を整備すると発表した。
国土交通省は、政府が閣議決定した2015年度補正予算の国交省分を公表した。
石井啓一国土交通相は12月8日の閣議後会見で、クルーズ船による訪日旅客数が年間100万人を超えたと発表した。
国土交通省は、クルーズ船社へ寄港地の観光情報を提供するウェブサイト「CRUISE PORT GUIDE OF JAPAN」にイベントスケジュールが一覧できる機能を追加すると発表した。
国土交通省は、羽田~秋葉原間の舟運の実現を目指す「数万人規模」の社会実験に参画する「運航事業者」と「地域の応援団」を公募する。
国土交通省は、2015年度年末年始の輸送に関する安全総点検を12月10日から2016年1月10日まで実施すると発表した。
海上保安庁は、第五管区海上保安本部神戸海上保安部所属巡視船「せっつ」に搭載する予定のシコルスキー式S76D型ヘリコプターの愛称を「しらさぎ」に決定したと発表した。
国土交通省は、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて観光地のバリアフリー化を進めると発表した。
ジャパン・マリンユナイテッドは、防衛省向け2013年度計画の掃海艦(MSO)の進水式を、横浜事業所鶴見工場で実施したと発表した。
国土交通省は、東洋ゴム工業が防振ゴムの不正に関して中間報告したのに対して「報告は不十分」とした上で、適切な対応を強く要請した。
海上保安庁は、船舶交通の安全確保を図るための取り組みとして船舶自動識別装置(AIS)を活用して航海用レーダ画面上にシンボルマークを仮想表示させる「バーチャルAIS航路標識」の運用を11月1日から開始すると発表した。
東京都は、舟運活性化に向けた取り組みの一環として、様々な対象者向けに調査運航を実施すると発表した。