1月25日、アメリカ海軍はフィリピン諸島の南西、パラワン島の東にあるトゥバタハ岩礁に座礁した、USSガーディアンの救助活動の状況を説明する写真をウェブサイトで発表した。
1月21日、U.S.コースト・ガード(米国沿岸警備隊)は、氷結した湖や川の安全対策についてのアドバイスをオフィシャル・ウェブサイトに公表した。
国土交通省が発表した2012年11月の造船統計速報によると、造船主要52工場の鋼船建造実績は、起工が24隻、竣工26隻となった。
国土交通省海事局は、中小零細事業者が大半を占める内航海運事業者の取引実態について、日本内航海運組合総連合会と共同でアンケート調査を実施し、結果を公表した。
国土交通省は、海賊対処法に基づいて船舶の国籍を問わず護衛した船舶数が2012年12月31日まで2809隻だったと発表した。
アメリカ合衆国海軍の発表によると、ニミッツ・ストライク・グループSAG(サーフェイス・アクション・グループ)に所属する4隻の誘導ミサイル駆逐艦の水兵達が1月14日に西太平洋での任務の為に派遣されるという。
2013年1月12日のアメリカ合衆国海軍広報部の発表によると、誘導ミサイルフリゲート艦、USSギャリー(FFG 51)の乗組員達が、地域社会との関係改善プロジェクトの一環として、パナマの地域ユース普及活動センターに対して奉仕活動を行った。
アメリカ連邦コミュニケーション委員会(FCC)が、報告と指令(Report and Order)を確立するルールを取り入れることで、航空機インターネットサービスのスピードアップを図る。
日本海事協会は、ブラジルにある「リオデジャネイロ事務所」が、ブラジル国家石油庁(ANP)からローカルコンテント認証機関として認可されたと発表した。
独立行政法人・海上技術安全研究所(海技研)は12月13日、今後の建設が計画されている海上設置の風力発電施設など、海面に浮上した状態で係留される構造体に対し、潮流がどのような影響を与えるのかを調べる水槽実験の様子を公開した。
12月8日付のベトナム紙ティンモイ電子版などによると、同国政府はこのほど、ベトナムを訪れる外国の軍用船に対する第104号議定を公布した。
公正取引委員会は9月6日、自動車輸送船の輸送費で価格カルテルを結んでいたとして海運会社約10社に対して立ち入り検査に入った。