国土交通省は、スマートフォン活用した船舶事故を防止する取り組みを検討すると発表した。
東京都港湾局は、JR田町駅から徒歩3分のところにある新芝運河の防災船着場(港区)を、水上タクシーの乗降場所として開放する社会実験を7月19日に実施すると発表した。
国土交通省港湾局では、国際コンテナ戦略港湾である横浜港を、日本初となるLNGバンカリング拠点として整備する。LNGバンカリング拠点とは、港湾において船舶の燃料としてLNG(液化天然ガス)を供給する拠点。
総合海洋政策本部、国土交通省、日本財団は、子供たちを中心に、多くの人が海への好奇心を喚起することを目指して「『海の日』行事"海と日本プロジェクト"」を開始する。
国土交通省は、国際海上コンテナのトレーラーなど、陸上輸送時の横転事故防止のため、安全輸送ガイドラインを一部改訂すると発表した。
国土交通省近畿地方整備局は、瀬戸内海に緊急確保航路が指定されたと発表した。
7月27、28日に開催する「子ども霞が関見学デー」で、国土交通省は、今年も、大人気のパワーショベル試乗や、技能人材を発掘するための職人体験、毎年行列ができる鉄道シミュレータ、フライトシミュレータなど、子どもが楽しめるイベントを用意する。
この7月、東京都の小笠原諸島と本州を結ぶ新造船の就航が相次ぐ。1日には小笠原村の父島と母島を結ぶ「新ははじま丸」が、2日には父島と本州を結ぶ「新おがさわら丸」が就航する。
国土交通省は、関係機関・団体が連携して小型船舶におけるライフジャケットの着用率向上に向けた周知啓発活動や、着用しやすさ・入手しやすさの向上に取り組む。
国土交通省がまとめた2015年の港湾別クルーズ船寄港回数によると、博多港が前年より144回多い259回と倍以上に増えて1位となった。
国土交通省が発表した2015年(1-12月)の日本のクルーズ人口は、前年比4.5%減の22万1000人とマイナスとなったものの、4年連続で20万人台となったと発表した。
熊本地震の被災地を支援するため、政府が「九州の観光復興に向けての総合支援プログラム」を策定したのを受けて、国土交通省は、クルーズ船社に向けて熊本・大分の最新観光情報をウェブサイトで情報発信する。
国土交通省は、2015年度に公共交通事故被害者への支援体制、内容について定める被害者等支援計画を策定した公共交通事業者が35社だったと発表した。
海上保安庁は、ゴールデンウィーク期間中(4月29日~5月8日)の事故発生状況を発表した。
国土交通省は、舟運社会実験「横浜=羽田=水道橋」の有料乗船参加者を募集する。