自動車大手7社の中間決算、日産など3社赤字、トヨタなど4社減益に[新聞ウォッチ]
自動車大手7社の9月中間連結決算も出そろったが、米トランプ政権が日本から輸入する自動車の関税率は9月中旬に27.5%から15%に引き下げられたものの、7社の影響額は4~9月で計約1兆5000億円に上ったという。
三菱自動車、新型EVと『アウトランダー』のオフロード仕様を北米投入へ…2026年度
三菱自動車の北米部門(MMNA)は、2026年度(2026年4月1日~2027年3月31日)に北米市場で新たに2車種を投入すると発表した。
三菱自動車など5社、日本初の家庭向けV2G/V2H実証開始…電動車の充放電最適化で電力系統安定化へ
三菱自動車、MCリテールエナジー、ニチコン、Kaluza Ltd.、Kaluza Japan の5社は11月6日、日本初となる家庭向けV2G/V2H実証を開始したと発表した。
スズキ、三菱自動車の株価がさえない…決算苦戦で嫌気売りに押される
6日の日経平均株価は前日比671円41銭高の5万883円68銭と3日ぶりに反発。米国株高を受け、出遅れ銘柄を対象に買いが先行。ハイテク株の一角にも買いが入った。
『エレバンス』は“プレミアム・パジェロ”なのか?「冒険」推しで躍進する三菱…ジャパンモビリティショー2025
モビリティの未来といえば、自動運転やサービスプラットフォーム化、安心・安全が語られることが多い。ところが三菱自動車は「ワクワクする未来」をアドベンチャーに見い出し、「ジャパンモビリティショー2025」のブースを展開。
三菱『eKスペース』新型、横浜ゴムの低燃費タイヤ「BluEarth-FE AE30」純正採用
横浜ゴムは10月30日、三菱自動車の新型軽自動車『eKスペース』の新車装着用タイヤとして、「BluEarth-FE AE30」の納入を開始したと発表した。装着サイズは155/65R14 75Sだ。
三菱自動車、『eKスペース』新型を発売…受注は標準グレードに集中で93%
三菱自動車は10月29日、軽スーパーハイトワゴン『eKスペース』をフルモデルチェンジし、全国の系列販売会社を通じて販売を開始した。価格は174万9000円からとなっている。
三菱『デリカミニ』新型を発売、受注は1万台超え…「DELIMARU Package」を7割が選択
三菱自動車は10月29日、軽スーパーハイトワゴン『デリカミニ』新型の販売を開始したと発表した。価格は196万4600円からとなっている。
三菱『デリカD:5』が2度目の大幅改良、「S-AWC」搭載で走破性向上…ジャパンモビリティショー2025
三菱自動車は10月29日、ジャパンモビリティショー2025において、ミニバン『デリカD:5』の改良新型を初公開した。
三菱自動車らしさとは何か、エレバンス・コンセプトとデリカD:5改良新型…ジャパンモビリティショー2025
三菱自動車工業の加藤隆雄代表執行役社長兼最高経営責任者は10月29日、同日に開幕したジャパンモビリティショー2025のプレスカンファレンスにおいて、「三菱自動車らしさ」を訴求した。そして『ELEVANCE』 (エレバンス)と改良新型『デリカD:5』を披露した。
