三菱自動車のインドネシア部門は11月16日、新型コンパクトSUV『エクスフォース』(Mitsubishi XFORCE)の出荷準備が整った、と発表した。11月中に納車が開始される予定だ。
16日の日経平均株価は前日比95円29銭安の3万3424円41銭と4日ぶりに反落。寄付は米国株高を受け、買いが先行。しかし、前日まで3日続伸したとあって、短期的な過熱感を警戒した売りにマイナス圏に沈んだ。
日本自動車殿堂は11月7日、日本の自動車の歴史に優れた足跡を残した名車『2023 日本自動車殿堂 歴史遺産車』4車を発表した。選定されたのは、オートモ号、日産『ブルーバード』(510型)、三菱『パジェロ』初代、マツダ「787B」の4車だ。
デリカミニを1週間ほど借りて日常で使い倒してみた。試乗会の時は時間も限られあれやこれやという細かい部分には触れられていないので、改めてというところである。驚いたのは、やはりというべきか1時間程度の味見とはだいぶ違う部分を見せてくれたことだ。
三菱自動車はジャパンモビリティショー2023おいて電動クロスオーバーMPVの『D:X(ディーエックス』コンセプト)を世界初披露した。
三菱自動車は10月30日、2023年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績を発表。総生産台数は前年同期比0.5%減の48万5055台で3年ぶりのマイナスとなった。
三菱自動車は10月30日、為替が想定より円安で推移していることから2024年3月期の連結業績予想を再修正した。本業の儲けを示す営業利益は従来の前期比10.8%減の1700億円から同5.0%増の2000億円と一転して増益を見込む。
三菱自動車は10月30日、2023年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。販売台数は減少したものの、製品MIXの改善などで営業利益は前年同期比23.1%増の1042億円の増益となった。
三菱はジャパンモビリティショー2023に間もなく発売される予定のピックアップトラック、『トライトン』を出展。商品担当者に導入の目的や特徴について話を聞いた。
三菱自動車は10月25日、ジャパンモビリティショー2023の自社ブースにて、プレスカンファレンスを行った。代表執行役社長 兼 最高経営責任者 加藤隆雄氏が登壇し、電動クロスオーバーMPV『Mitsubishi D:X Concept』を世界初披露した。
25日の日経平均株価は前日比207円57銭高の3万1269円92銭と続伸。米長期金利の上昇一服を好感し、半導体関連株を中心に買いが先行する展開となった。
三菱自動車は10月25日、ジャパンモビリティショーで電動クロスオーバーMPV『ミツビシD:Xコンセプト』を世界初公開した。未来の『デリカ』をイメージしたコンセプトカーで、パワートレインはプラグインハイブリッド(PHEV)を採用している。
三菱自動車が、2024年3月期の中間決算発表を前に、懸案だった中国生産からの撤退と、仏自動車大手のルノーが設立する電気自動車(EV)の新会社「アンペア」に出資することを取締役会で決定し、正式に発表した。
三菱自動車は10月24日、ルノーグループが設立するEV&ソフトウエアの新会社「アンペア」への出資を決定した。
三菱自動車は、10月25日から11月5日まで、東京臨海新都心の東京ビッグサイトを中心に開催される「ジャパンモビリティショー2023」に、「冒険心はいつもあなたの中にある。いつだって誰だって、どこにいたって冒険はできる。」をテーマに出展する。