三菱の新型SUV『X FORCE(エクスフォース)』が、8月10日に開催された「GAIKINDO インドネシア国際オートショー」で世界初公開となった。アセアン向けに開発されたコンパクトSUVで、右ハンドル仕様ではあるものの日本への導入予定は現在のところないという。
◆比較する2車種のプロフィール今は軽自動車の人気が高く、新車として売られるクルマの40%近くを占める。その一方で小型/普通車ではSUVの人気が高く、ミニバンの登録台数を超えた。そこで人気を得たのが、両方の性格を併せ持つ軽自動車サイズのSUVだ。
2019年8月で、惜しまれつつも生産を終了した三菱『パジェロ』。その血統は兄弟車の『パジェロスポーツ』に受け継がれ、日本への導入こそないもののアジアを中心に人気を博している。そんなパジェロスポーツがフルモデルチェンジを迎えようとしている。
2023年7月22日、23日の2日間、長野県白馬村にて開催された「第10回ジャパンEVラリー白馬2023」に三菱ekクロスEVで参加した。往復の行程をメインにekクロスEVの印象をお届けしよう。
先ごろ3代目が発表となり、日本市場でも2024年の導入がアナウンスされた『トライトン』。『フォルテ』『ストラーダ』など三菱のピックアップトラック系のモデルだが、今回はその初代を振り返ってみたい。
三菱自動車は8月10日、「第30回 インドネシア国際オートショー」(GIIAS2023)において、新型コンパクトSUV『X FORCE(エクスフォース)』を世界初公開した。インドネシアで販売後、ベトナムやフィリピンなどのアセアン地域、南アジア、中南米、アフリカにも投入される。
日本車のシェアが9割を超える、日本以上の「日本車大国」インドネシアの首都ジャカルタで10日、「GAIKINDOインドネシア国際オートショー(GIIAS)」が開幕した。
三菱自動車は8月10日、新型コンパクトSUV『エクスフォース』を第30回インドネシア国際オートショーで世界初披露した。
人もクルマも見た目が9割。特に小さいものへの庇護欲のまざった所有欲をかきたてる可愛さはぐっとくる。
約12年ぶりに日本に導入することが発表された三菱のピックアップトラック、新型『トライトン』。主力市場であるタイ・バンコクでおこなわれた盛大なワールドプレミアの様子を、モータージャーナリスト竹岡圭が現地レポート!
三菱自動車工業(本社:東京都港区、取締役 代表執行役社長 兼 最高経営責任者:加藤 隆雄)は、2023年7月24日付・8月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
三菱自動車は7月28日、2023年6月の生産・国内販売・輸出実績を発表。世界生産台数は前年同月比5.8%増の8万7584台で4か月連続のプラスとなった。
三菱自動車は7月31日、第30回インドネシア国際オートショー(8月10日~20日)で世界初披露する新型コンパクトSUVの外観デザインを先行公開した。
2023年7月26日、三菱自動車工業は同社の主力モデルとなるピックアップトラックのトライトンをフルモデルチェンジ、タイ王国の首都バンコクで発表した。
三菱自動車は7月28日、2023年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績を発表。世界生産台数は前年同期比7.0%増の50万2944台と、2年ぶりに前年実績を上回った。