「リコール対象車を買い取れ」と、三菱自動車の課長らを脅したとして、警視庁組織犯罪対策3課と王子署は東京都北区上十条、金融業宮崎隆容疑者を恐喝未遂の疑いで逮捕した。きょうの産経などが取り上げている。
三菱自動車は3件で約37万台分の達するリコールおよび改善対策を届け出た。対象車種は『コルト』『ギャラン』『ギャランアスパイア』『レグナム』の4車種で、生産期間は96年8月から04年12月におよぶ。
三菱自動車は18日、社内調査で判明したリコールの一部、約5万台分を国土交通省に届け出た。対象は『デリカ』『パジェロ』『レグナム』『ミラージュ』『ギャランシグマ』『FTO』『ミニカ』『ミニカトッポ』『パジェロミニ』『ミニキャブ』ら。
三菱自動車は4日、『ギャラン』、『レグナム』のリコールを国土交通省に届け出た。2日に表明した過去分のリコールの第一弾。
三菱自動車工業は20日、リコール2件と改善対策1件を国土交通省に届け出た。96年8月から2001年3月までに生産した『ギャラン』、『アスパイア』、『レグナム』、今年4月から7月に生産したミニバン『グランディス』など。