三菱自動車は11月29日、2022年10月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。総生産台数は前年同月比17.6%減の8万6533台で、5か月ぶりのマイナスとなった。
日経平均株価は前週末比120円20銭安の2万8162円83銭と続落。前週末の米国市場でハイテク株が下落した流れを受け、半導体関連株を中心に売りが優勢だった。新型コロナの感染が拡大する中国経済の先行き懸念も重しとなった。
三菱「デリカD:5」の現行モデル、先代モデルを上質なキャンピングカーに変えてくれるのが、グランドモーターの「Dキャンパーキット」。新車だけでなく、使用中のクルマにも取り付け可能とあって、フィールドスタイルジャンボリーでもデリカD:5ユーザーらから好評だった。
三菱自動車は、クロスオーバーSUV『アウトランダー』新型を中国における生産・販売合弁会社である広汽三菱にて生産し、11月19日より販売を開始したと発表した。
2022-2023日本自動車殿堂イヤー賞は日産『サクラ』と三菱『eKクロスEV』が受賞。その表彰式が開催された。
日経平均株価は前日比26円70銭高の2万7990円17銭と小反発。好決算を発表した銀行株が買われた反面、前日の米国市場の下落が重荷となり、終日前日終値を挟んだ動きが続いた。
三菱自動車は、クロスオーバーSUV『エクリプスクロス』を一部改良するとともに、特別仕様車「ブラックエディション」を設定し、11月10日より順次販売を開始する。
11月9日、日産自動車がオンラインで開催した2022年上期決算説明会。その場で、業績と並んで関心の的となったテーマが、仏ルノーとのアライアンスだった。
日経平均株価は前日比270円33銭安の2万7446円10銭と続落。米国市場の下落が重しとなり、幅広い銘柄が売りに押された。
全米で投開票が行われた中間選挙はバイデン政権の与党・民主党とトランプ前大統領の野党・共和党の接戦が続いているが、今年の最も優れたクルマを選ぶ「カーオブザイヤー」のほうは、順当な選考結果のようだ。
三菱自動車は11月4日、新型軽スーパーハイトワゴン『デリカミニ』のスペシャルサイトを開設し、エクステリアデザインを公表した。軽自動車第3のカテゴリーとして市場が拡大中の「アウトドア系」の新型車で、2023年度初夏に投入される計画だ。
日本自動車殿堂は11月8日、2022~2023年のイヤー賞4賞を発表。日産『サクラ』/三菱『eKクロスEV』およびその開発グループが「日本自動車殿堂カーオブザイヤー(国産乗用車)」に選ばれた。
日経平均株価は2日比463円65銭安の2万7199円74銭と続落。米国市場の下落を受け、値がさ株を中心に売りに押された。
三菱自動車は11月4日、新型軽スーパーハイトワゴン『デリカミニ』のスペシャルサイトを開設し、エクステリアデザインを初披露した。
きょう11月4日は「一の酉」。長引くコロナ禍に加えて、ロシアのウクライナ侵攻や円安に伴う物価高などで揺らぐ2022年も11月に入り、年の瀬まで2か月足らずとなったが、そろそろ「今年の○○」というタイトルが目に飛び込む季節でもある。