全体相場は小反発。前日の米国市場が反発。さらに、政府・日銀が4か月ぶりの円売り介入を実施したことが、市場参加者の買い安心感を誘った。
国土交通省は今年度、東日本大震災の被災地で、新たなバリアフリー車両の活用・実証事業を実施する。
日本自動車輸入組合が発表した7月の輸入車ブランド別新車販売台数によると、日産が5158台で前月に引き続きトップとなった。タイで生産している『マーチ』の効果。
全体相場は大幅続落。米国景気の減速懸念、中国の金融引き締めに対する警戒感、為替円高と悪材料が重なり、全面安商状となった。
日産自動車は3日「NV200バネットタクシー」10台を被災地の公共交通手段として提供すると発表した。国土交通省の実証事業に協力する。
『GT-R』に『フェアレディZ』と、スポーツカーを用意している数少ない国産メーカー、日産自動車。その日産が、マツダ『ロードスター』に対抗する小型スポーツカーの開発に乗り出したとの情報をキャッチした。
民間調査会社のオートデータ社は2日、7月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は105万9601台。前年同月比は0.9%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
日産自動車は2日、電気自動車(EV)『リーフ』のバッテリーから一般住宅へ電力供給するシステムを開発し、横浜市で報道陣に公開した。
日産自動車の渡部英朗執行役員は、2日発表した電気自動車(EV)『リーフ』と一般住宅との間で電力をやり取りするシステムについて「家庭用の蓄電ユニットに対し、競争力ある価格となるよう開発を進めたい」と述べた。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティ。同ブランドから、日産『GT-R』と同等の性能を持ったスポーツカーが登場する可能性はあるのだろうか。
全体相場は反落。米下院が債務上限引き上げ法案を可決したことで財政危機は回避されたが、市場は対ドル、対ユーロでの円高の継続に失望。輸出関連株を中心に売り圧力に押された。
日産自動車の電気自動車『リーフ』の車両開発主管(CVE)、門田英稔氏は2日に報道陣に公開したリーフのバッテリーから一般住宅に給電するシステムについて、東日本大震災の発生が商品化を早めたことを明らかにした。
全体相場は反発。米国の財務危機が回避されたことから、外為市場で円相場が1ドル=76円台から78円台に急落。米国株式市場の先高期待から輸出関連株を中心に買いが入り、平均株価は一時1万円台を回復。最終的に、131円98銭高の9965円01銭で引けた。
日産自動車は8月1日、電気自動車(EV)の普及を促進する一環として、ゼロ・エミッション社会について分かりやすく体験できるゲーム型キャンペーンサイト「THE PLANET ZERO」をオープンした。
ジャカルタモーターショー11が7月31日に閉幕した。同ショーで行われた人気投票では、日産『ジューク』がグランプリに輝いた。