本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
ホンダは、国内で販売した汎用製品の使用中に起きた事故を補償する「安心補償制度 Ho!」を改定。対象製品のうち刈払機の保険期間を従来の1年間から3年間に延長する新制度を4月1日より開始した。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラが3月23日、米国で開幕したニューヨークモーターショー16で初公開した『MDX』の2017年モデル。ハイブリッドの新設定だけでなく、ガソリン車も進化している。
ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)のホンダコレクションホールで、企画展「Back to the 1990~モータースポーツブームの立役車たち~」を4月12日から9月1日まで開催する。
ホンダはバンコクモーターショー16で、何台ものコンセプトモデルを公開した。そのなかで、ミニバイクのカテゴリーでは『モンキー コンセプト』がワールドプレミアとなった。
ホンダのインド現地法人、ホンダカーズインディアリミテッドは3月上旬、インドで販売する新車の価格を改定すると発表した。
インドアトライアル(Xトライアル)世界選手権最終戦決勝が3月25日、仏マルセイユで開催され、トニー・ボウ(ホンダ)が前人未到のインドア世界選手権10連覇を達成した。
ホンダが発表した2016年2月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比29.5%増の39万6461台と、2月として過去最高を記録し、9か月連続のプラスとなった。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラが3月23日、ニューヨークモーターショー16でワールドプレミアした『NSX GT3』。同車の開発テストの映像が、ネット上で公開された。
今年の「ホンダ」はオフロード色を強調したブース展開が特徴だ。
ディスカヴァー・トゥエンティワンが発表した「21世紀の成長企業ランキング」によると、1位「アップル」、2位「ウェスファーマーズ」、3位「インペリアル・タバコ・グループ」で、上位100社にファーストリテイリングやダイキン工業など日本企業8社がランクインした。
ホンダは、二輪車用「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」の魅力を紹介するウェブサイト「Honda DCT」を3月25日に開設した。
ホンダと日立製作所は3月24日、共同開発した手のひらサイズの呼気アルコール検知器の試作機を報道陣に公開した。検知器に直接息を吹きかけると3秒以内に酒気帯び状態の有無を検知、その結果を車内ディスプレイに表示する機能も備えているという。
ホンダの米国生産子会社、ホンダ・マニュファクチャリング・オブ・インディアナは3月22日、インディアナ工場に5200万ドル(約60億円)を投資すると発表した。
ホンダは、5月13日から18日に西武プリンスドームで開催される「第18回国際バラとガーデニングショウ」に出展。バラのイラストを施した耕うん機や軽自動車などを展示する。
ホンダと日立製作所は3月24日、スマートキー対応のポータブル呼気アルコール検知器の試作品を発表した。スマホほどの大きさで、検知は約3秒とスピーディーにできる。ただ、実用化時期やコストなどは明示していない。