2月21日は台風並に発達した低気圧が北海道や東北地方を襲い、JR北海道では再び札幌駅(札幌市北区)を発着する列車が始発から終日運休する事態となった。
JR北海道は2月18日、同社のウェブサイト上で「北海道新幹線VR H5系」を開始した。
北海道小樽市の迫俊哉(はざまとしや)市長は2月15日に開かれた定例会見で、北海道新幹線の並行在来線(長万部~小樽)について記者の質問に答えた。
国土交通省北海道運輸局は2月14日、JR北海道に対して「大雪の影響による長期間の列車運休に対する検証」を指示すると発表した。
北海道は2月10日、北海道新幹線の並行在来線のうち、長万部~小樽間の存廃を協議する「第12回後志ブロック会議」の議事録を公開した。
JR北海道は2月10日、3日連続で全面運休となっていた札沼線(学園都市線)の一部区間を同日18時頃から再開すると発表した。
積雪深133cmを記録した2月6日の大雪以来、2日連続で続いた札幌駅発着列車の全面運休だったが、2月8日19時30分頃から小樽~札幌間を皮切りに運行が再開された。
2月5~6日にかけて札幌周辺に降り続いた雪の影響により、2月6日に引き続き2月7日も札幌駅(札幌市北区)を発着する列車が終日運休となっている。
鈴木直道北海道知事は2月4日に開かれた定例会見で、事実上の廃止が決定した函館本線長万部~余市間、根室本線富良野~新得間について記者の質問に答えた。
JR北海道は2月2日、2021年度第3四半期の決算を公表した。
JR北海道は1月31日、釧網本線の『SL冬の湿原号』のディーゼル機関車牽引を2月も継続すると発表した。
JR北海道は1月19日、釧網本線の『SL冬の湿原号』を牽引するC11形蒸気機関車171号機(C11 171)に不具合が発見されたことを明らかにした。
1月18日も大雪の影響で次の線区が終日運休または運行見合せを行なっている(いずれも1月18日15時までの確認情報)。
1月12日来の低気圧に伴なう大雪や強風は1月15日にようやく落ち着きを見せてきたが、1月17日14時時点でも終日運休や運行見合せなど、影響が残っている線区がある。
JR北海道は1月14日、除雪作業を行なうため同日21時以降、札幌発の全列車を運休すると発表した。