NEXCO西日本は3月18日0時より、17か所の料金所をETC専用料金所として運用を開始する。
3月31日に西日本JRバスの「園福線(園部駅~福知山駅)」が廃止されることを受け、日本旅行メディアトラベルセンターは特別な惜別ツアーを企画した。旧型車両を使用したトレース運行や撮影会を実施する。
日本旅行メディアトラベルセンターは、西日本JRバスの協力のもと、国産最後のダブルデッカーバス、三菱ふそう『エアロキング』と日野『セレガR』の、2種類の高速路線車を運転できる体験イベントを企画した。バスファンが憧れる日本最大級のバスを運転できる機会だ。
関西から山陽新幹線に接続して岡山と鳥取・島根を結ぶJR西日本の特急「やくも」に、2024年4月6日、約40年ぶりの新型車両273系が投入される。営業運転開始に先駆け、大阪駅で新型車両の見学イベントが開催される。新型車両の魅力を一足早く体感できる。
◆一般車両が混在しない専用道で自動運転バスを隊列走行 ◆専用道と一般道の交差部を想定した信号・踏切制御の検証も実施 ◆公共交通機関だからこそ欠かせない自動運転の社会的受容性
大阪・関西万博の開催まで、あと600日ほどになった。直近の情報では海外パビリオンの建設の遅れなど、いくつかの問題は起きているようだが、現地では万博以外にも、さまざまな分野で活性化のためのプロジェクトが進んでいる。
JR西日本は6月27日、Apple PayがICOCAに対応したと発表した。
JR西日本は6月19日、新幹線としては初めて山陽新幹線へ「再生可能エネルギー由来電力」(再エネ電力)を7月から順次導入すると発表した。
JR西日本は6月16日、新幹線車両のN700Sを追加投入すると発表した。合わせて、N700Sの一部機能をN700Aタイプに反映する工事を実施する。
JR東海、JR西日本、JR九州は6月15日、新幹線の1年前予約を秋から開始すると発表した。
台風2号の接近に伴ない、西日本から東日本にかけて線状降水帯が発生している影響で、鉄道の運行見合せが相次いでいる。
JR西日本は5月31日、中途採用者の大幅拡大と大幅な昇給を実施すると発表した。
JR東海、JR西日本、JR九州は5月30日、新幹線のネット予約・チケットレス乗車サービス「エクスプレス予約」「スマートEX」の発売額を秋を目途に見直すことを明らかにした。
JR西日本は5月29日、北陸新幹線敦賀延伸と並行在来線(敦賀~金沢)分離に伴ない組織改正を実施すると発表した。
JR西日本は5月29日、岡山・備後エリア向けの新型車両「Urara(うらら)」の運行を7月22日から開始すると発表した。