スズキのインドネシア子会社「スズキ・インドモービル・モーター社(SIM社)」がジャカルタ東方ブカシ県のGIIC工業団地内に建設していた四輪車組立の新工場(チカラン工場)が完成し、5月29日に開所式を行った。
スズキが発表した2015年4月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比1.2%増の25万4069台で、6か月連続のプラスとなった。
スズキは、軽乗用車『スペーシア』『スペーシア カスタム』を一部改良し、5月19日より発売する。
軽キャブオーバーの覇者スズキ『エブリイワゴン』が、今年2月、ほぼ10年ぶりとなるモデルチェンジを果たした。前モデルよりも室内超をさらに拡大し、動力性能も高めたその走りはまさに“軽ミニバン”と呼ぶに相応しい。その著しい進化ぶりをレポートする。
インド自動車工業会は5月11日、インド国内の4月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、26万3821台。前年同月比は14%増と、6か月連続で前年実績を上回った。
スズキは、軽乗用車『ハスラー』NA(自然吸気)・CVT車に搭載していた「エネチャージ」を「S-エネチャージ」に変更。5月13日より発売する。
スズキは5月12日、インド四輪子会社のマルチ・スズキ社が累計生産台数1500万台を達成したと発表した。
スズキの鈴木修会長兼社長は5月11日に都内で開いた決算会見で、軽自動車の販売競争激化で増えている未使用車について「苦し紛れに例外が出てくる。それを責めるわけにはいかない」との認識を示した。
スズキの鈴木修会長兼社長は5月11日に都内で開いた決算会見で、今後5年かけて役員の平均年齢の若返りを図る方針を明らかにした。一方、自らの進退に関しては「私が一番先に辞めればいいが、そうもいかないと、自惚れをもっている」と述べるにとどめた。
決算発表の会見で鈴木修会長兼社長は「守りばかりで攻めを怠ってはダメ。このままでは万年2位になってしまう。売り上げも利益も二兎追わないといけないと痛感した」と述べ、これからも「攻めて、攻めて、攻めまくる」と意気込んだ。
スズキの鈴木修会長兼社長は5月11日の決算発表会見で、2015年度の国内軽自動車販売について前年度を16%下回る57万台とする計画を明らかにした。
スズキは5月11日、2015年3月期決算と今期(16年3月期)の業績予想を発表した。今期の連結営業利益は主力のインド販売の伸びなどにより前期比6%増の1900億円と2期ぶりの最高を見込んでいる。
スズキは5月11日、2015年3月期(通期)の連結決算を発表した。
実は導入時の箱根の試乗会では、限られた試乗枠内で走りに納得しきねない部分があった。そこで別の個体でステージを都内&日常に変え、再試乗。すると新たな一面が見えてきたのだった。
モトクロスのレジェンド、リッキー・カーマイケル氏が初来日。5月17日に開催される全日本モトクロス選手権 第3戦 広島大会(会場:世羅グリーンパーク弘楽園)に来場し、スズキの量産コンペティションモデル「RM-Z450」でデモランを行う。