本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
ホンダは、斬新なスタイリングの750ccスポーツ『NM4-01』と『NM4-02』に11色のカラーオーダープランを追加し、それぞれ3月2日に発売する。
ホンダは、原付2種スクーター『ディオ110』をフルモデルチェンジし、3月6日より販売を開始する。
ホンダの新型軽自動車『N-BOXスラッシュ』の魅力に今、ハワイやグアムといった南の島を愛するボクも、わが家の犬たちもぞっこんである。
ホンダは、航空機事業子会社ホンダ・エアクラフト・カンパニー(HACI)が小型ビジネスジェット機『ホンダジェット』のパイロット訓練用フライトシミュレーターの導入したと発表した。
ホンダが発表した2015年1月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比4.1%減の36万3161台で、2か月ぶりのマイナスとなった。
ホンダは2月24日、フランスで3月に開催されるジュネーブモーターショー15において、新型『ジャズ』(日本名:『フィット』)の市販モデルを初公開すると発表した。
ホンダのブースにまたしても「小便小僧」を模した「水素小僧」が登場した。このオブジェは同社の水素ビジネスの象徴とも言える存在で、今回披露したのが3代目となる。
ホンダの環境報告書「ホンダ環境年次レポート2014」が、環境省が主催する第18回環境コミュニケーション大賞の環境報告書部門において「持続可能性報告優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)」を受賞した。
「いまは地域がおのおの自立するタイミングにさしかかった。そこで私がグローバル地域で活躍してきた人を本社でボードに据え、トップもその経験者を起用することで、世界でホンダ製品が喜ばれていく体制が加速するのではと思った」
年初の雑誌などのインタビューでは自ら”続投”を宣言するなど、意欲満々とみられていた伊東孝紳社長だったが、度重なるリコールなどの品質問題に対し一定の対策にめどがついたことから、責任を明確にするため、経営陣の刷新に踏み切ったとみられる。
ホンダの次期社長に内定した八郷隆弘常務執行役員は、2月23日に東京の本社で伊東孝紳社長とともに記者会見し、「ホンダらしいチャレンジングな商品を継続して出していきたい」と、抱負を述べた。
鈴鹿サーキットは、レーシングシアター内の「レジェンドオブ鈴鹿」をリニューアル。「Honda F1 挑戦の軌跡」をテーマとし、1964年の初参戦以来3期に渡ったホンダのF1挑戦を当時のマシンとともに紹介する。
社長人事を発表したホンダの伊東孝紳社長と、後任に内定した八郷隆弘常務執行役員は、2月23日に東京都港区の本社で記者会見し、トップ交代の狙いなどを述べた。
ホンダは2月23日に伊東孝紳社長(61)が退任し、後任に八郷隆弘常務執行役員(55)が昇格するトップ人事を内定したと発表した。6月に開く株主総会後の取締役会で正式決定する。
ホンダは、2月25日から27日まで東京ビッグサイトで開催される「第5回[国際]スマートグリッド EXPO」に、燃料電池自動車(FCV)から最大9kWのAC出力を可能にする外部給電器のコンセプトモデル「Power Exporter CONCEPT 9000」などを出展する。