ダイハツ工業が発表した2012年8月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同期比10.5%増の7万1330台だった。
ダイハツ工業が、ジャカルタモーターショー12でコンセプトカーとして出展した『D-X』。リアが自動で変形し、未来を感じさせるコンセプトカーとなっている。
ダイハツ工業は、ジャカルタモーターショー12にコンセプトカーとしてコンパクトスポーツ『D-R』を出展した。D-Rおよびシャシーを共有する『D-X』は、8月31日に生産を終了した軽オープンスポーツカー『コペン』の後継と目されるスポーツコンパクトだ。
ダイハツは、ジャカルタモータショー12において、コンセプトカー『UFC』を出展。
ダイハツ工業のインドネシア子会社、アストラ・ダイハツ・モーター(ADM)は、9月20日から30日に、ジャカルタで開催される「第20回インドネシア国際モーターショー」に、世界初公開となる『UFC』などを出展する。
ダイハツ工業はジャカルタモーターショー12でプレスカンファレンスを開催し、伊奈功一社長が登壇した。伊奈社長は、9月19日に発表したインドネシア向けの新型コンパクト『アイラ』について「インドネシアにフィットするクルマです」と自信をみせた。
ダイハツが9月19日にジャカルタで発表したインドネシア戦略車『アイラ』。トヨタへOEM供給する。
9月20日に開幕するジャカルタモーターショー12。各社のブースを直前にチェックした。
ジャカルタで行われたダイハツ工業とトヨタ自動車の発表会後、公開の座談会が行われた。
ダイハツ工業とトヨタ自動車は、ジャカルタで共同会見を開催し、新興国向けの新型コンパクトカーを発表した。
ダイハツ工業とトヨタ自動車は、インドネシアにおける新たな協業として、インドネシア政府が検討しているLCGC(Low Cost Green Car)政策へ向けた「ダイハツ・アイラ/トヨタ・アギア」を、ダイハツブランドで販売するとともに、トヨタへもOEM供給すると発表した。
主要メーカーに問い合わせ、生産拠点の操業状況と被害状況について整理した。
ダイハツ『コペン』の生産が8月31日をもって終了した。コペンは2002年の発売以来、現行唯一の軽スポーツとして孤軍奮闘してきたが、今回の生産終了により、軽スポーツの時代には一旦終止符が打たれることとなった。
全体相場は3日ぶりに反落。
ダイハツ工業は、軽乗用車『タント』『タント エグゼ』を一部改良し、9月10日から発売を開始した。今回の改良では、2WD車(ターボ車を除く)の燃費を向上。これによりエコカー減税における「免税」レベルに適合した。