スズキは4月25日、2023年度(2023年4月~2024年3月)の生産・国内販売・輸出実績を発表。世界販売台数は前年度比5.6%増の316万7908台で3年連続プラスとなった。
癒しの家電が驚きの速さで走る?! 日本の超一流エンジニアたちが集い、身近な「おもちゃ」や「家電」を改造して競い合う番組『魔改造の夜』が、今年度もNHK総合テレビで5月30日の夜7時30分から放送される。今回のテーマは「電動マッサージ器25mドラッグレース」だ。
スズキは、5月9日から11日までの3日間、パシフィコ横浜で開催される「ジャパントラックショー2024」に出展する。スズキブースでは、軽トラ市の認知拡大とラストワンマイルの課題解決をテーマに、新しいモビリティの提案とサービスを発信する。
スズキのバイク「HAYABUSA」をテーマにしたCAMSHOPの新作Tシャツが登場。5.6オンスのヘビーウエイトコットンを使用し、型崩れしにくい高品質。価格3960円。
スズキの軽トラック『キャリイ』シリーズが4月19日から一部仕様変更し、安全性能が向上。LEDヘッドランプや電波式キーレスエントリーも搭載。価格は111万7600円から。
スズキは、インテックス大阪で開催される「バリアフリー2024」(4月17日~19日)、「防犯防災総合展2024」(5月30日~31日)に出展し、セニアカー「ET4D」と電動モビリティベースユニットを展示する。
スズキのインド子会社のマルチスズキは4月9日、マネサール工場において新たな車両組立ラインを稼働させた。
10日の日経平均株価は前日比191円32銭安の3万9581円81銭と反落。今夜の米消費者物価指数(CPI)発表を控え様子見ムードが支配的。前日まで2日間で700円以上上昇したとあって、利益確定売りが優勢な展開となった。
市場は国内のみという軽自動車がメインの扱い車種であるスズキにとって、例外的とも言えるグローバル向けモデルが仕向け地は北米と中国以外の全ての地域という『スイフト』。
・スズキがインドで3,000万台生産達成 ・インドでの生産は日本を上回る最速 ・2030年度には生産能力400万台へ
・軽自動車販売、2年ぶりマイナス ・スズキ、18年ぶりに販売トップ ・ダイハツは認証不正影響で2位に
競馬の重賞レースに例えると、先行していた1番人気の本命馬が、直線手前の第四コーナーで落馬して曲がり切れずに大失速したため、二番人気の対抗馬が抜け出してそのままゴールを駆け抜けたようなものだろう。
「ジャパンモビリティショー2023」で多くの観客から脚光を浴びたスズキの新型軽自動車『スペーシア』。そのなかでもパワフルなエンジンを搭載する「スペーシアカスタム XSターボ」に試乗した。
・スズキと日立AstemoがASRAに参画 ・自動車の知能化・電動化を支援 ・チップレット技術で機能拡張性向上
『GSX250R』と『ジクサーSF250』、そして『ジクサー250』。スズキには同じ排気量のスポーツモデルが3機種もある。それにはきっと理由があるはずだ。あらためて同時に乗り比べることで、それぞれの個性や、どんな乗り方が合っているのかを探っていきたい。