ミラノショー2015の開催に合わせ、ドゥカティは日本でなら普通二輪免許で乗れる『スクランブラー Sixty2』を発表した。
ヤマハはイタリア・ミラノショーで、CFアルミダイキャストフレームに、847ccエンジンを搭載する欧州向けモデル『XSR900』を発表した。
BMW Motorradが、ドイツのミュンヘン工科大学と共同製作した電動スポーツバイクのコンセプトモデル『eRR』を公開した。
BMW Motorradは、2本出しのアップタイプマフラーを装備する『R nineT スクランブラー』をイタリア・ミラノショーで発表した。
「EICMA2015(ミラノショー)」がイタリア・ミラノにて開催中だが、ホンダが公開した『シティ・アドベンチャー・コンセプト』が面白い。
イタリア・ミラノで開催中のEICMA(国際モーターサイクルエキシビション)で世界初披露されたヤマハのニューモデル『MT-10』。
いま開催中のイタリア・ミラノショーで発表されたスズキの新型『SV650/A』。日常用途での利便性をさらに高めたロードスポーツモデルへと進化した模様だ。
イタリア・ミラノショーで世界初公開される2017年型スズキ GSX-R1000プロトタイプだが、現地からの速報が入る一足先にその全貌を掴んだ。
スポーツ選手などに各種サービスを展開するユニオンビズ(本社・愛知県名古屋市)は「サイクルモードインターナショナル2015」に少し変わったベストを出展した。それは「アイスベスト」と名付けられ、今年9月に発売されたものだ。
発売前にも関わらず、一部メディアそしてユーザーのための体験試乗会を世界中で実施した『Project LIVEWIRE』(電動ハーレー)。その進捗状況について、ハーレーダビッドソン社シニアバイスプレジデント、ビル・ダビッドソン氏が語った。
11月19日から22日までイタリアにて開幕する世界最大の二輪車展示会ミラノショー(EICMA)にて、BMWモトラッドは『G310R』という排気量313ccのライトウェイトスポーツを発表する。
1903年、米国ウィスコンシン州ミルウォーキーで生まれたハーレーダビッドソン。シニアバイスプレジデントとしてH-D社の上層部に就くビル・ダビッドソン氏は、創業者のひとりであるダビッドソン家の末裔。今回、ハーレーの将来について話を聞くことが出来た。
スズキブースでは、成長めざましいインドの二輪車市場で大人気となっている『GIXXER(ジクサー)』を参考出品している。
個性的で躍動感あふれるスタイリングのホンダ『グロム』。2013年6月に発売して以来、コンパクトで扱いやすい車体サイズや大型スポーツモデルを彷彿させる本格的な装備などが好評で、トレンドに敏感な若者をはじめ、大型2輪ユーザーのセカンドバイクとしても支持されている。
電動バイクっていいな、そう思わせる参考出品車をヤマハブースで見つけた。EVのクリーン&サイレントを生かして、自然の中をトコトコ楽しむマウンテントレールギア『PED2』だ。