ポルシェAGは、今年の「フェルディナンド・ポルシェ博士賞」を伊ダイネーゼ社のルイジ・ロンコ研究開発部長とドゥカティのフェデリコ・サッビオーニ車両プロジェクト管理部長に授与したと発表した。
メイド・イン・ジャパンの本格派電動スポーツバイク『zecOO(ゼクー)』に、ついに乗った!
ハーレーダビッドソンの電動バイク開発プロジェクト『LIVEWIRE』。昨年、全米30都市で試乗会「Project LiveWire Experience」を開催した同社は、2月25日から3月4日にかけ、セパンインターナショナルサーキット(敷地内特設コース)にてアジアでも初開催。
どこからともなく漂ってくる春の息吹を感じさせる今日この頃。風の感触は穏やかになり、都市の喧噪さえも優しく聞こえる。いよいよバイクシーズンがやってきた。
あくまでも発売未定のプロトタイプでありながら、ハーレーダビッドソンは試乗機会を用意してくれた。いったい、どんな乗り味で、どんな音がするのか、世界中のバイクファンが熱い視線を集める電動ハーレーだ。
アメリカンバイクの代名詞「ハーレーダビットソン」が、エンジンをモーターに替えた電動バイクを開発したというニュースが流れたのは昨年6月のこと。その電動バイクの実車が、マレーシアでお披露目となった。
米ラスベガスで開幕したコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)2015。フランスのスタートアップ企業がスマートペダルを発表した。GPS連動のペダルは経路、標高、消費カロリーなどのデータを記録する。
バイクライドで自分が今どんな速度で走っているのか?どの程度距離を走ったのか?またどこを走ったのか?とても知りたい。毎回同じフレーズになるが、“自己満足”の世界に浸れるからだ。今回徹底利用したのはTopeak(トピーク)のサイクルコンピューターだ。
インディアン・モーターサイクルの新型クルーザー『スカウト』は、水冷DOHCエンジンやアルミダイキャストフレームといった現代の技術を包み隠すことなく、ストレートに表現。伝統と斬新さが融合した美しさを実感させてくれる。
ホワイトハウスは、米インディアン・モーターサイクルの新型クルーザー『スカウト』を2015年初頭に日本に導入。先行予約受け付けを開始した。
東日本大震災をきっかけに生まれた製品は数多い。イヨンインターナショナル(本社・東京都港区)のブースにあった「エアジャケット」もその一つだ。救助活動に当たった消防団員の人たちが多く犠牲になり、なんとかそれを防げないものかと開発された。
ヤマハ発動機は従来の出力を保ちながら容積で16%、重量で20%削減した電動アシスト自転車(PAS)用の次世代駆動ユニットを開発し、12月に発売を予定している主要モデルから順次採用していくことを明らかにした。
米ガーミン社正規代理店のいいよねっとは、サイクリストのパワートレーニングに最適なパワーセンサー内蔵型ペダル「VectorSJ」を12月5日に発売する。
世界最大級の自転車ショー、ユーロバイクを日本人プロとして初めてツール・ド・フランスに出場した今中大介がレポート。今回はサドルメーカーの「プロロゴ」ブースを訪れた。
23日、TEAM無限のチーム監督の宮田明広氏は、報道時向けに行った技術説明会の中で、同社がEVマシン「神電 参」の込めた開発の一端を披露した。