【メルセデスベンツ CLA 新型試乗】現行最終モデルでも色褪せない、デザインと乗り味…島崎七生人
『CLA』はすでにBEVも設定された新型が登場しており、日本市場でも遠からず切り替わる見通し。今回の試乗車は現行型のいわば最終モデルで、今年6月にラインアップに追加された“CLA 180 Urban Stars”である。
【ダイハツ タフト 新型試乗】ほどよい個性とさりげない行動範囲の広さがいい…島崎七生人
過日の『ムーヴ・キャンバス』に続き、暫く試乗の機会を逃していたダイハツ『タフト』を借り出してみた。試乗車として用意されていたのは、本カタログに挟み込みの別刷りのカタログが用意されている特別仕様車の「Gターボ・ダーククローム・ベンチャー」だ。
【ホンダ プレリュード 新型試乗】プレリュードは伊達じゃない!“ほぼタイプR”な足腰と“適切すぎる”シフトの恩恵とは…西村直人
通算6代目となる新型ホンダ『プレリュード』に試乗した。各所で「プリウスに似ている」というコメントを見かけるが、少なくとも実車からはその印象を抱かなかった。
【ダイハツ ムーヴキャンバス 新型試乗】「ワゴンRスマイル」と双璧をなす“癒し軽”…島崎七生人
“主客転倒”などというとやや言葉が過ぎるが、VWの『ID.BUZZ』の実車が目に触れるようになり、もともと同じ空気感をもっていた『ムーヴ・キャンバス』が、あくまでも個人の感想だが、ますます“ミニID.BUZZ”に思えてきた。もちろん“雰囲気”の話だが……。
【ルノー キャプチャー MHEV 新型試乗】ルノーの醍醐味を味わうならコレ!…中村孝仁
ルノーの良さを一言で表すとしたら(あくまでも個人の意見)、その切れ味の良いハンドリングと、そのハンドリングを実現しつつ快適な乗り心地を提供してくれるところにある。
【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】こんなに燃費の良いスバルは初めて!…中村孝仁
スバルはこれをストロングハイブリッドと呼ぶ。敢えてそうするのは、すでに「e-BOXER」と称するHEVモデルが存在し、それとの差別化を図るためである。
【メルセデスベンツ GLCクーペ 新型試乗】最も売れたベンツ、その走りは「気持ちに訴えかける味わい」だった…島崎七生人
昨年、日本でもっとも売れたメルセデスベンツが『GLC』だったのだそう。試乗車はそのうちの「GLC 220d 4MATIC クーペ(ISG)」で、AMGラインパッケージ、同・レザーエクスクルーシブパッケージほかのオプションを装備した状態の車両本体価格1160万7000円の個体だった。
【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
今回のワンポイント確認は、「腹にひびくドロドロ音と豪快な加速がなによりも魅力の水平対向エンジン搭載のクロストレックは、(ストロング)ハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?」である。
【日産 リーフ 新型】「公道で無敵」の加速力!? アリアにも負けない上質な走りを実現した「純国産の力」
3代目となる新型日産『リーフ』が8日に発表された。先行試乗会をかねた製品発表会を取材した。大きい改善ポイントと実車の仕上りについてまとめたい。
スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
9月に公開されたレスポンス試乗記について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位となったのは、スバル『フォレスター』の試乗記。目覚しく進化した日本車と欧州車を比較した時にでてきた本音が話題になった記事でした。
