
【ランドローバー ディフェンダー90 新型試乗】高級、高性能、タフネスの狭間にいる…中村孝仁
1948年にランドローバー社はローバー内のオフロード車を扱う部門として設立され、1951年には早くも英国王室御用達の称号を得るまでに成長した。

【ジープ コマンダー 新型試乗】サイズから想像するよりもずっと親しみやすいジープ…島崎七生人
200台限定というジープ『コマンダー オーバーロード』が先ごろ登場。前回の限定車「ロンジチュード」(2023年6月)はFWDだったが、今回は現行の「リミテッド」をベースとし、オンデマンド方式の4WDで、2リットルディーゼルターボを搭載する。

トヨタ『ランドクルーザー250』を走り倒して悟った、開発陣の「オフロード」への本気度
話題のトヨタ『ランドクルーザー250』に試乗することができた。と言っても一般道の走りはなく、オフロードコースのみとなる。場所は愛知県の「さなげアドベンチャーフィールド」。オフロードコースをメインにBBQなどを楽しめる施設だ。

【マツダ2 新型試乗】おかずなどいらない、炊きたての白いご飯のようなクルマ…島崎七生人
仕事で“食レポ”の経験はない。が、『マツダ2』の最新の試乗車に乗り、「これはまさにほのかな甘味とお米の味がしっかりと味わえ、おかずなど一切いらない、炊きたての白いご飯のようなクルマなのではないか」と改めて思った。

【ホンダ N-BOX 新型試乗】「屈指の名作」第2世代からの長足の進歩を求めるのは酷?…井元康一郎
ホンダの軽規格スーパーハイトワゴン、第3世代『N-BOX』を短距離試乗する機会があったのでショートインプレッションをお届けする。

トヨタ『GRカローラ』は『GRヤリス』とは異なるスタンス…4月の試乗記まとめ
4月の『レスポンス試乗記』記事を注目度ランキング形式で紹介。今月最も注目を集めた新型車はトヨタ『GRカローラ』。『GRヤリス』との違いを試乗にて分析!

【ジープ ラングラー 4xe 新型試乗】ラングラーがまぁ静かになっちゃって…中村孝仁
てっきり日本人はブランドに弱いと思っていたが、どうもブランドを大切にするのは圧倒的に欧米の企業らしい。だから如何にブランド価値をあげるかについてはとても熱心なのかもしれない。

【マツダ MX-30 ロータリーEV 新型試乗】走行レンジは900km!他のモデルでは叶えられない「面白い選択肢」…河村康彦
『RX-8』の生産が2012年に終了して以来、実に11年ぶりにロータリー・エンジンというマツダ独自の心臓を搭載したモデルの新車販売が復活ということで話題となったのがここに紹介する1台。

【スズキ スイフト 新型試乗】スイフトは、わがままなおねえさんを満足させてくれるのか…岩貞るみこ
今回のワンポイント確認は、「スイフトは、わがままなおねえさんを満足させてくれるのか」である。おばさんではない。あくまでも、おねえさんである(反論却下)。

マセラティの新型V6エンジン「ネットゥーノ」を味わって気づいた、バルサミコ酢との意外な共通点とは
マセラティ・ジャパンは4月上旬、袖ケ浦フォレストレースウェイで上記3車種の比較試乗会を行った。サーキットで3種類のネットゥーノ、V6ツインターボの仕様違いを試すことが、そのプログラムだ。