三菱自動車は、首都高速道路、充電網整備推進機構と共同で、都市高速における電気自動車用充電ビジネスの事業性を確認するための実証調査を開始する。
2013年の春季労使交渉は3月13日に回答が提示され、自動車メーカーの年間一時金は満額回答が相次いだ。トヨタ自動車など大手3社に次いで、ダイハツ工業など5社も会社側が満額回答した。
三菱から『アウトランダーPHEV』が発売された。このPHEVシステムがアウトランダーに採用された理由は2つあるという。
EV派生型のプラグインハイブリッドEVシステムを搭載した、三菱『アウトランダーPHEV』は、同社のEV開発グループの技術提案によって誕生することとなった。
全体相場は9日ぶりに反落。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは3月1日、2月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は6051台。前年同月比は27.8%増と、久しぶりのプラスとなった。
日産自動車と三菱自動車は8日、両社の合弁事業によって企画・開発された新型軽自動車の車名およびエクステリアデザインを公表した。
三菱はジュネーブモーターショー13で、EVコンセプトの『CA-MiEV』を公開した。ボディの軽量化や、28kWhの高エネルギー密度バッテリーを搭載することで、航続距離300kmを実現する。
三菱自動車は3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー13において、新型『ミラージュ』の欧州仕様車の詳細を発表した。欧州では『スペーススター』の名で販売される。
三菱自動車は、3月5日から17日まで開催される第83回ジュネーブ国際自動車ショーで、2台のコンセプトカー『コンセプト GR-HEV』、『コンセプト CA-MiEV』を世界初公開した。
三菱自動車は、3月25日から4月7日まで第34回バンコク国際モーターショーで、新世代コンパクトセダンのコンセプトカー『MITSUBISHI Concept G4』を世界初公開すると発表した。
三菱自動車の開発本部EV要素研究部長を務める百瀬信夫氏は2月27日の専門技術セミナーで講演し、1月に発売した『アウトランダー PHEV』について「市場の中である程度の位置を占めるのではないか」との考えを示した。
三菱自動車が2013年1月26日に発売したプラグインハイブリッドカー『アウトランダーPHEV』。定格出力60kWの駆動用電気モーターを前後アクスルに1基ずつ配置し、総容量12kWh、推定使用領域8kWh強の大型リチウムイオンバッテリーパックに蓄えた電力で走る。
三菱自動車は2月25日、アジア・アセアン本部に「インドネシア事業強化プロジェクトチーム」を3月1日付で新設、アジア・アセアン第二部のインドネシア事業強化に関する業務を移管する組織改正を発表した。
かつて「デリカ」と言えばスターワゴン、スペースギア時代からディーゼルエンジンに高い評価が集まっていた。しかし、規制の関係などからその規模は縮小、現在のD:5では当初から設定されることはなかった。