三菱自動車は、広州モーターショー12で2002年のダカール参戦車両を披露した。
三菱自動車は、同社EV技術センター(愛知県岡崎市)および愛知県内の従業員寮において、PCB(ポリ塩化ビフェニル)使用の可能性が高い蛍光灯安定器を誤処分していたことが判明したと発表した。
三菱『アウトランダー』の開発コンセプトのひとつに、環境性能向上がある。そのために様々な施策とともに、アイドリングストップ(AS&G)が装備された。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは12月3日、11月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は3574台。前年同月比は4.3%減と引き続き減少したが、10月の9.1%減、9月の17.2%減からは確実に持ち直した。
三菱自動車は、11月中に第1回A種優先株式・第2回A種優先株式が合計53億円分普通株式に転換されたと発表した。
三菱から発売された、新型『アウトランダー』のフロントには、電子制御のLSDが装備されており、悪路での発進性に貢献しているという。
三菱自動車から発売された新型『アウトランダー』は、意のままの操縦性と、圧倒的なスタビリティを実現しているという。
三菱自動車から発売された新型『アウトランダー』の駆動系は、先代の持っているきびきびとした走りは踏まえながらも、環境性能も加味した作り込みが行われた。
三菱自動車は『アウトランダー』をモデルチェンジし発売した。そのエンジンは燃費性能向上と同時に、コスト低減にも一役買っている。
三菱自動車は、PSAプジョー・シトロエン社(PSA)とのロシア合弁車両組立工場であるPCMA Rus生産の新型SUV『アウトランダー』の出荷を12月3日から開始したと発表した。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは11月28日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー12において、新型『アウトランダー』を北米初公開。同時に2014年初頭、『アウトランダーPHEV』を北米市場に投入すると発表した。
三菱自動車は11月30日、2013年1月発売予定のプラグインハイブリッド車、新型『アウトランダーPHEV』の予約受注を開始した。また、最も価格を抑えたグレードで、補助金適用後の実質負担額が300万円以下となる価格設定であることを明らかにした。
三菱自動車の米国における製造・販売会社ミツビシ・モーターズ・ノース・アメリカ(MMNA)は、南カリフォルニア大学が行うスマートグリッド実証試験を支援することを発表した。
欧州で唯一の公的衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは11月28日、新型三菱『アウトランダー』の衝突安全テストの結果を明らかにした。
三菱自動車が発表した2012年10月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比28.1%増の10万2901台で、4か月連続のプラスとなった。