三菱自動車の水島製作所では、きょうの午後から工場内で日産と三菱共同開発の軽自動車のオフライン式が開催される。式典には、日産から志賀俊之COO、三菱から益子修社長らが出席する予定。
米国IIHS(道路安全保険協会)は5月16日、三菱『アウトランダースポーツ』(日本名:『RVR』)を、「2013トップセーフティピック+」に指定すると発表した。
三菱自動車は5月16日に、6月に米国コロラド州で開幕される「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」2013年大会に参戦することを港区の本社にて発表した。
三菱自動車は、6月25日から30日に米国コロラド州で開催される「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」2013年大会に、EVプロトタイプ『MiEV エボリューションII』の2台体制で参戦すると発表した。
5月12日は母の日。この母の日に合わせるかのように、三菱『ランサーエボリューション』のハイチューンド仕様を母親に運転してもらう映像がネット上で公開され、再生回数が200万回を超えている。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは5月1日、4月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は4461台。前年同月比は15.5%減と、2か月連続で前年実績を下回った。
三菱自動車は、「南相馬ソーラー・アグリパーク」に、電気自動車『i-MiEV』を1台寄贈したと発表した。
三菱自動車工業が4月25日に発表した2013年3月期決算は、当期純利益が379億円で前年同期比58.7%増と大幅増になったものの、益子修社長の顔からは会見中に笑顔が一切なかった。
三菱自動車の益子修社長は4月25日に開いた決算会見で、駆動用電池に不具合が生じた『アウトランダーPHEV』について「不具合は何としても克服したい。日本の先進技術を世界に通用する技術に育てていくために使命感を持って取り組んでいる」と語った。
三菱自動車の益子修社長は4月25日に開いた決算会見で、国内生産について「能力を増やすのは非常に難しい。現状のレベルをなんとか維持していくのが精一杯」と述べ、円高が修正されても国内に生産を回帰する考えが無いことを示した。
三菱自動車工業は4月25日の決算発表会見で、2014年3月期の業績予想を公表した。世界の全地域で販売増を計画しており、純利益は前期比32%増の500億円と、2期連続の最高を目指す。
三菱自動車工業が25日発表した2013年3月期の連結決算は、売上高が前年同期比0.4%増の1兆8151億円、営業利益が同5.8%増の673億円で、増収増益となった。
三菱自動車が発表した2013年3月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比11.4%減の9万9429台で、3か月ぶりのマイナスとなった。
三菱自動車は4月24日、『アウトランダーPHEV』のバッテリー不具合に関する原因調査の結果を公表。現在、同モデルは生産と販売を中止しているが、同社の中尾龍吾常務取締役は「5月中には再開したい」との見通しを述べた。
三菱自動車が発表した2012年度(2012年4月~13年3月)の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年度比6.5%増の112万1930台と、2年ぶりにプラスとなった。