三菱自動車は『アウトランダー』をフルモデルチェンジし、発売を開始した。
三菱自動車は、ツーリングSUV『アウトランダー』をフルモデルチェンジし、10月25日より販売を開始した。
三菱自動車が発表した2012年度上半期(4〜9月)の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同期比3.6%増の53万9433台で、2期ぶりのプラスとなった。
三菱自動車が発表した2012年9月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比4.6%増の10万5939台で、3か月連続のプラスとなった。
三菱自動車の益子修社長は10月25日、本社で行われた新型『アウトランダー』の発表会で、部品の海外調達について触れ、「コスト低減のため、さらに加速している」と述べ、目標の前倒し達成を目指していることを明らかにした。
三菱自動車の益子修社長は10月25日に発売した新型『アウトランダー』について、「安全技術、環境技術をできるだけ取り入れた新しいSUVに挑戦するというのが、今回のコンセプト」と述べた。
三菱自動車の益子修社長は、米国の自動車に関する規格標準化団体が電気自動車(EV)の充電方式を欧米メーカーが推進するコンボに決めたことについて、「(CHAdeMO方式を採用する日本の)EVにとって逆風とは思っていない」との考えを示した。
三菱『アウトランダー』がフルモデルチェンジした。そのCMはザトウクジラが堂々と海洋を泳ぐシーンが使われている。
益子修社長は10月25日の発表会見で、2012年度末までの販売目標について日本は5000台、グローバルでは7万台を掲げた。旧モデルの実績にほぼ沿った計画だが、2013年1月投入のPHEVモデル分を「上乗せしたい」と述べた。
三菱自動車は、ミッドサイズSUV『アウトランダー』をフルモデルチェンジし発売を開始した。
三菱『ランサーエボリューション』のベースモデルである『ギャラン フォルティス』(海外名:『ランサー』)。同車の次期モデルに関して、三菱自動車のトップが興味深い発言を行った。
三菱自動車の益子修社長は10月25日、尖閣諸島問題をきっかけに中国での事業運営に懸念が広がっていることについて、「中国に対する取り組みを変えることはないし、変える必要もない」との考えを示した。
三菱自動車の太田誠一常務は10月25日発売した新型『アウトランダー』について、「e-Assist」と名付けた安全技術装着車が6割を超えるとの見通しを示した。
三菱自動車工業は、ミッドサイズSUV『アウトランダー』をフルモデルチェンジし、10月25日より販売を開始した。