GMは3日、2010年第1四半期(1‐3月)の中国新車セールスの結果を公表した。総販売台数は過去最高の62万3564台で、前年同期比71.4%という大幅な伸びを達成した。
GMは1日、3月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は18万8546台で、前年同月比は20.6%増。3か月連続で前年実績を上回った。
米国の民間調査会社、JDパワー&アソシエイツ社は18日、『2010年米国自動車耐久品質調査』の結果を公表した。ブランド別ランキングでは、ポルシェが2009年調査の9位から初の首位となり、GMのビュイックとジャガーの2年連続1位にストップをかけた(一部既報)。
ゼネラルモーターズ(GM)は12日、シボレー、ビュイック、GMC、キャデラックの米国内ディーラーへの2月の販売(卸)台数合計が13万8849台、前年同月比32%増だったと発表した。新型クロスオーバーや乗用車の新型モデルの販売が堅調だった。
GMは2日、2月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は14万1951台で、前年同月比は11.5%増。2か月連続で前年実績を上回った。
GMは2日、1月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は14万6825台で、前年同月比は13.6%増。3か月ぶりに前年実績を上回った。
アクセルペダルの不具合により、米国で230万台という大量リコールを届け出たトヨタ。主要8車種の販売停止と、事態は拡大の様相を見せているが、そのトヨタの「敵失」につけこむかのように27日、GMが新たなインセンティブを開始した。
GMは7日、ビュイック『リーガル』の最強グレード、「GS」の概要を明らかにした。直噴2.0リットル直4ターボ(255ps、40.8kgm)を積むリーガルのイメージリーダーだ。
GMは3日、ロサンゼルスモーターショーのプレスカンファレンスにおいて、ビュイックブランドの次世代小型セダンのイラストを公開した。
GMは25日、米国へ投入する新型ビュイック『リーガル』を、カナダ・オンタリオ州のオシャワ工場で生産すると発表した。
GMの中国合弁、上海GMは23日に開幕した広州モーターショーで、新型車のビュイック『エクセルXT』を初公開した。オペル『アストラ』のビュイックバージョンである。
GMは11日、米国で新型ビュイック『リーガル』を発表した。欧州で販売されているオペル『インシグニア』を、ビュイック独自のマスクに変更したモデルだ。
GMは9日、2009年の中国新車販売台数が、150万台を突破したと発表した。これは過去最高のセールス記録である。
GMは29日、アメリカ国内において新車を購入した顧客に対し、購入から60日以内なら購入代金の全額を返金する「60デイズ・サティスファクション・ギャランティー」制度の延長を発表した。返品率1%以下という実績を踏まえ、制度を2010年1月4日まで延長する。
GMは14日、米国で「ビュイック」と「GMC」ブランドの販売店ミーティングを開催し、「2010年、米国市場にビュイックの新型セダンとして『リーガル』を投入する」と正式発表した。