韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の高級車、『ジェネシス』と『エクウス』。両車が米国において、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
グーグル(Google)が早期の実用化を目指して、公道での走行試験を行っている自動運転車。そのテスト車両が、公道で衝突事故を起こした際の映像が、ネット上で公開されている。
ドイツの高級車、メルセデスベンツの主力車種、『Cクラス』。同車が米国において、リコール(回収・無償修理)を行う。
トヨタ自動車は3月9日、米国に設立した人工知能技術の研究と開発を行う「TRI」(Toyota Research Institute, Inc.)が、自動運転車開発メンバーを新規採用した、と発表した。
トヨタ自動車が3月2日、タカタ製エアバッグのインフレータ不具合により、日本と米国で実施すると発表したレクサス『SC430』など3車種のリコール(回収・無償修理)。このリコールがカナダにも波及した。
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は3月7日、韓国の国土交通省から、自動運転車の公道走行試験の認可を取得した、と発表した。
STマイクロエレクトロニクスは3月9日、コネクテッドカーの安全性を実現する新しいセキュアマイコン「ST32G512A」および「ST33G1M2A」を発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターは2月24日、北米で約5万台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
コンチネンタルは、米国Advanced Scientific Concepts社(ASC)から高解像度3Dフラッシュライダー事業を取得することを発表した。買収価格は非公表。
首都高速は3月9日、首都高・中央環状線(外回り)扇大橋付近に、新たに開発した薄型「エスコートライト」を設置する。
スバルの運転支援システム、そして自動運転のロードマップについて、7日に開催された「スバルグローバルプラットフォーム」の記者発表会の中でスライドとともにプレゼンテーションがあった。発表したのは、執行役員 スバル技術本部 副本部長 大拔哲雄氏。
7日に発表されたスバル(富士重)の次世代プラットフォーム。「スバルグローバルプラットフォーム」とのネーミングだが、その詳細はどうなっているのだろうか。
フォルクスワーゲンの最上級SUV、『トゥアレグ』。同車のハイブリッドが、米国でリコール(回収・無償修理)を行う。
国土交通省は、すべての貸し切りバスに運転手やバスの前方の状況をカメラで撮影するドライブレコーダーの搭載を義務づける方針を固めたという。
富士重工業は3月7日、都内の本社でスバル車の次世代技術説明会を開き、2016年から導入する新プラットフォーム(車台)や安全技術の実用化計画などを公表した。