JR北海道の元『北斗星』用客車2両を保存する動きが再び出ている。北海道北斗市の商工会青年部有志により結成された「北斗の星に願いをプロジェクト推進委員会」が、インターネット募金(クラウドファンディング)を活用して保存のための募金活動を始めた。
3月26日にいよいよ新青森-新函館北斗 間が開業する「北海道新幹線」だが、その車内が開業にさきがけ、いちはやく自由に探索可能となっている。
叡山電鉄は3月26日、「90周年ファイナルイベント」を叡山本線の八瀬比叡山口駅(京都市左京区)で開催する。開催時間は10時から15時まで。
2015年3月の大阪~札幌間定期運行終了後に一度引退した「トワイライトエクスプレス」。JR西日本がファンの熱烈なアンコールに応える形で、2か月後の5月に「特別なトワイライトエクスプレス」として見事復活を遂げた。
ドラえもんが北に飛び、青森県JR五能線・木造駅とスペシャルコラボレーションを実施した。ドラえもんが現地を訪れ、木造駅一日駅長に任命された。
北海道の根室本線で運行されている最長距離・最長時間のJR普通列車が、3月26日のダイヤ改正で運行距離では2位に「転落」し、中国地方の山陽本線を走る普通列車に1位を譲ることが分かった。運行時間は根室本線の普通列車が、引き続きJR最長を維持する。
富士急行は3月15日、『富士山ビュー特急』の運行開始日を4月23日に決めたと発表した。平日は1日2往復、土曜・休日は1日3往復運行する。
京王相模原線京王多摩センター駅に、サンリオキャラクターたちがあちこち出現。自動改札口や、きっぷ券売機などに、ブルーやワインレッド、ゴールドのデコレーションが施され、そのなかにハローキティのほか、さまざまなサンリオキャラが描かれている(写真28枚)。
旧・江差線の線路を活用したトロッコ乗車体験施設「道南トロッコ鉄道」が、北海道新幹線に合わせて「開業」する。これに伴い3月19日から先行イベント「木古内鶴岡せんろフェスタ」が行われる。
叡山電鉄は3月4日、鉄道車両のディスプレイモデル「鉄道コレクション(鉄コレ)」のオリジナル商品として、「叡山電鉄デナ21型ポール仕様2両セット」を発売すると発表した。
大井川鐵道は3月3日、同社が発売しているフリー切符などをリニューアルすると発表した。新たに発売する「大井川本線フリーきっぷ」「せっそ・すまた周遊きっぷ」に集約する。
旭川と稚内を結ぶ最北のJR線である宗谷本線にちなんだイベントとの一環として、「最果ての鉄路を往く~北の鉄道写真展~」が、3月12日から27日まで天塩中川駅「交流プラザ」と音威子府駅の天北線資料室で開催される。
養老鉄道は4月2日、D03編成のさよなら臨時列車を運行する。
大阪市交通局は3月30日、南港ポートタウン線(ニュートラム)に導入する200系電車の試乗会を開催する。
南海電気鉄道はこのほど、加太線(和歌山市)で観光列車「めでたいでんしゃ」を運行すると発表した。南海電鉄・加太観光協会・磯の浦観光協会の共同プロジェクト「加太さかな線プロジェクト」の一環。4月29日から運行を開始する。