東日本旅客鉄道(JR東日本) とKDDIは、1月11日からJR目黒MARCビルで、防犯カメラの映像データをAIで分析して配送ロボットが自動で混雑回避や回遊販売するフードデリバリーサービスの実証実験を開始する。
日本海側を中心に断続的な大雪が続いている関係で、年明けも北海道や新潟を中心に列車の運休が続いている。
JR東日本は12月27日、オフピーク定期券を2023年3月18日から発売すると発表した。
今年も本日を入れて残すところあと5日。12月24日には鉄道各社の年末年始輸送計画が出そろったが、終夜運転の実施は各社で判断が分かれた。
日本列島を襲った12月24・25日のクリスマス寒波は、各地の鉄道に甚大な影響を与えた(情報はいずれも12月26日12時時点のもの)。
日本海側を中心に大雪をもたらしている低気圧の影響で、JR線では次の各線区が終日、または部分運休となっている(いずれも14時時点の確認情報)。
JR東日本秋田支社は12月22日、キハ48形「クルージングトレイン」が2023年3月末で引退すると発表した。
湿った大雪による倒木の影響で運行見合が続いている信越本線長岡~柏崎間だが、12月23日までの運休が決定している。
12月20日は大雪のため終日運休が続出したJR東日本の新潟支社を中心としたエリアだが、12月21日も倒木の多発や道路混雑などで復旧作業が難航している。
12月20日は、冬型の気圧配置による大雪の影響で、JR東日本の東北・上信越エリアで運行見合せが続発している。
JR東日本は12月16日、ダイヤ改正を2023年3月18日に実施すると発表した。
JR東日本と東京地下鉄(東京メトロ)は12月15日、無線式列車制御システムの導入推進へ向け連携することを明らかにした。
JR東日本盛岡支社・秋田支社は12月12日、Suicaを2023年5月27日から岩手・秋田・青森県内に導入すると発表した。
JR東日本グループは、日本ワインを通じた地域活性化を目指し、日本ワインを貯蔵できる「アニバーサリーワイン」事業を2022年12月12日より開始する。
JR東日本秋田支社は12月8日、8月豪雨で運行見合せが続いている五能線深浦~鯵ヶ沢間を12月23日に再開する予定であることを明らかにした。