ジュネーブモーターショーでは、トヨタ自動車とPSAプジョー・シトロエンとの合弁で生産する小型車の3車種がそれぞれトヨタ、プジョー、シトロエンのスタンドで発表された。トヨタ『アイゴ』を見る写真蔵。
シトロエンは3月1日からのジュネーブモーターショーでエグゼクティブクラスの『C6』をデビューさせた。最先端技術と目を見張るスタイリングとを併せ持った、真のグランドツアラーである、とメーカー自身は説明する。
開催中のジュネーブモーターショー(一般公開:3−13日)では、トヨタ自動車とPSAプジョー・シトロエンとの合弁で生産する小型車の3車種、トヨタ『アイゴ』、プジョー『107』、シトロエン『C1』が公開された。
シトロエンは、開催中のジュネーブモーターショー(一般公開は3−13日)で、ホイールベースが2.9mの“情熱的”なエグセクティブ・サルーン『C6』の新モデルを公開した。
1日より開幕したジュネーブモーターショー(一般公開は3−13日)では、トヨタ自動車とPSAプジョー・シトロエンとの合弁で生産する小型車の3車種『アイゴ』、『C1』、『107』がそれぞれトヨタ、プジョー、シトロエンの各ブースで展示された。
トヨタ自動車は1日、同社とPSAプジョーシトロエングループとのチェコ合弁である「トヨタ・プジョー・シトロエン・オートモビル・チェコ」(TPCA)が2月28日、乗用車3車種の生産を開始したと発表した。
シトロエン・ジャポンは、取扱い全車種にHDD(ハードディスクドライブ)ナビゲーションシステムを搭載したモデルを販売すると発表した。
シトロエンは3月1日からはじまるジュネーブモーターショーでエグゼクティブクラスの『C6』をデビューさせる。最先端技術と目を見張るスタイリングとを併せ持った、真のグランドツアラーである、とメーカー自身は説明する。
2005年FIA世界ラリー選手権(WRC)第1戦ラリーモンテカルロは23日に最終の第3レグを行い、総合優勝はローブ(シトロエン)、そして総合3位が「チーム三菱自動車モータースポーツ」から三菱「ランサーWRC05」で出場のパニッツィという結果になっている。
シトロエン・ジャポンは、2004年の販売台数が前年比19.6%増の2072台となったと発表した。同社は2002年に設立、3年連続で販売台数を伸ばし、この3年間で82%の伸長になった。
シトロエンC5には、ハイドラクティブIIIと呼ばれる、油圧式のサスペンションが採用されている。このサスペンションは、クルマのロールなどの動きをコントロールするほかに、走行する条件に合わせて、簡単に車高を上げたり、下げたりすることができる。
ビッグマイナーチェンジを行なったシトロエン『C5』。C5にはシトロエン独自の、ハイドラクティブlllと呼ばれるサスペンションが採用されている。
ビッグマイナーチェンジを行なったシトロエン『C5』。メカニカルな面での最大のトピックは、3リッターV6エンジンを搭載するエクスクルーシブに、日本のアイシンAW製の6速ATが採用されたことだ。
シトロエン『C5』がエクステリアデザインを一新するビッグマイナーチェンジを実施した。シトロエン・ジャポンでは、この新型C5を導入することで、05年は輸入車ミドルセダンクラスでのセグメントシェア3%を計画している。
12月4日、シトロエン・ジャポンから『C5』のビッグマイナーチェンジモデルが発売された。今回のトピックは、大きく印象を変えたエクステリアデザインだ。