第一汽車に対し、かつては第二汽車と呼ばれてきた。現在は東風(ドンフェン)汽車集団と呼ばれる。商用車では歴史のあるメーカー。
FIA世界ラリー選手権(WRC)第6戦アクロポリスラリーは6日、ギリシャ、ラミア西北部で最終の第3レグを行い、ペター・ソルベルグ(スバル・インプレッサWRC2004)がSS合計タイム4時間39分06秒2で優勝した。
26日、WRCキプロスラリーについてFIA審査委員会は、プジョー「307WRC」に取り付けられていたウォーターポンプが規格外であるとして、マーカス・グロンホルム(暫定優勝)とハリ・ロバンペラ(同5位)を失格とした。セバスチァン・ローブ(シトロエン・クサラWRC)が繰り上げ優勝。
シトロエン・ジャポンは27日、『C5』、『クサラ』のウィンカースイッチに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。01年5月−03年11月に輸入した1963台が対象。
シトロエン・ジャポンは、シトロエン『クサラ・ピカソ』を6月1日から発売すると発表した。世界で85万台を販売したモノスペースセダンの代表モデルで、日本仕様には大型ガラスサンルーフを標準装備した。
WRC世界ラリー選手権第5戦、キプロスラリーは16日にフィニッシュ、プジョー「307WRC」に乗るマーカス・グロンホルムが総合優勝した。グロンホルムはドライバーズランキングのトップになった。
シトロエン・ジャポンは、アフターサービスを充実するため、販売店の車両の遠隔診断アシストを行う「シトロエン・オンライン・アシスタンス」をシトロエン販売店に導入すると発表した。
モータースポーツ活動をアピールするためのショーカーだが、実車発表時に車名に「C4」が追加されたことから将来の量産車の予告だということがわかる。
シトロエン・ジャポンは、3ドアコンパクトカーの新型シトロエン『C2』を4月1日から発売すると発表した。
14日、ラリーメキシコを総合3位でフィニッシュしたシトロエンのカルロス・サインツ。表彰台に上るベテラン・スペイン人ドライバーの左腕には黒いリボンが結ばれていた。
シトロエンは2日から始まったジュネーブモーターショーに、『C4シトロエンスポーツ』コンセプトを出展した。「スポーツ」コンセプトの名前で予告していたもの。
WRC=世界ラリー選手権で快進撃を続けるシトロエンは、ジュネーブモーターショー(3月2日開幕)にシトロエン『スポーツ』コンセプトを出展、モータースポーツ活動をアピールする
WRC(世界ラリー選手権)第2戦スウェディッシュラリーは8日、最終日・第3レグを行ないセバスチャン・ローブ(シトロエン・クサラWRC)がSS合計タイム3時間26分17秒7で優勝した。
2004年世界ラリー選手権(WRC)第1戦ラリーモンテカルロは、25日最終・第3レグを行ないセバスチャン・ローブ(シトロエン・クサラWRC)がSS=競技区間104.40kmの合計タイム4時間12分03秒0で優勝した
大阪モーターショーで展示されているクルマのうち、市販モデルに関しては地元ディーラーが出品していることが多い。輸入車のうち、発売前のモデルについてはインポーターが持ち込むが、こうしたクルマは外観を眺めることしかできないのが常だ。